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「JAEPO×闘会議2018」、会場来場者7万2,425人を記録

「闘会議2018」賞金総額は2,815万円、プロライセンス発行総数は46人と8チームに

2月11日 発表

 niconicoとGzブレイン、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)、ジャパンアミューズメントエキスポ協議会は、2月10日、11日に開催した「JAEPO×闘会議2018」の会場来場者数が72,425人、会場からの生放送を視聴した「ネット総来場者数」が5,131,820人を記録したことを発表した。ネット総来場者数は、ニコニコ生放送、OPENREC、YouTube Live、ペリスコープの合計となっている(主催調べ)。

【「JAEPO×闘会議2018」概要】
・開催日程:2月10日10時~18時/2月11日10時~17時
※2月9日は「JAEPO2018」業者商談日

・会場:幕張メッセ国際展示場1~8 ホール(うち2、3ホール:JAEPO)

「闘会議2018」賞金総額が2,815万円!プロライセンス発行総数は46人8チームに

 また「闘会議2018」において開催された全大会の賞金総額は2,815万円。ジャパン・eスポーツ・プロライセンスが15人に発行された。2月11日時点で、JeSUにより発行されたプロライセンスの総数と内訳については以下の通り。

・ジャパン・eスポーツ・プロライセンス(15歳以上、義務教育課程を修了している人を対象)
 「闘会議2018」にて開催された大会の結果、15人に発行されたほか、実績保有者への発行を含めると合計45人。

・ジャパン・eスポーツ・ジュニアライセンス(13歳以上15歳未満で、プロライセンス発行に値する人を対象)
 実績保有者1人へ発行。

・ジャパン・eスポーツ・チームライセンス
 実績保有チーム8チームへ発行。

 「実績保有者/チームへのライセンス発行」については、ライセンス発行開始時から過去にさかのぼり、公認タイトルの大会で著しく優秀な成績を収めている人/チームに、IPホルダー推薦の上、JeSUが承認した場合、例外的にプロライセンス、ジュニアライセンス及びチームライセンスが発行される。なお、「闘会議2018」で開催予定だった「KONAMI esports ウイニングイレブン 2018 CO-OP トーナメント」は中止となり、本大会でのプロライセンスは発行されなかった。

【イベントの様子】