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体感型VR筐体「VR センス」、第2ステージへ

スマホとの連動や搭載タイトルの新たな楽しみ方を追加

2月~ 順次実施

 コーエーテクモウェーブは、アミューズメント施設用体感型VR筐体「VR センス」の第2ステージとなる施策を2月から順次実施する。

 「VR センス」は、視覚や振動だけでなく、香りや風圧など五感を刺激するギミックを搭載した世界初のVR筐体。2017年12月に完成発表会が行なわれ、「超真・三國無双」や「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」など複数のVRコンテンツをプレイすることができる。2月からは、スマートフォンとの連携機能「ジョイモバ」をはじめとした様々な新機能が追加されていく。実施にあたり、「VR センス」ゼネラルプロデューサーの襟川恵子氏のコメントが届いているので紹介したい。

【襟川恵子氏のコメント】

 「VR センス」の初動は素晴らしく、革新的で強いインパクトがあるとのご評価をいただきました。今回は第2ステージとして、ジョイモバ(スマホとの連動)を始めとした新たな試みを実施いたします。今後も継続的により新しい、多くの面白さが体験できるVR エンタテインメントをお届けしたく、努力をし続けてまいります。ぜひ、ご期待ください。

第2ステージ 概要

スマートフォン連携機能「ジョイモバ」

 スマートフォンを使って「VR センス」と連動できる様々な機能が提供される。

(1)ランキング
 全国ランキングで他のプレイヤーとの優劣を競える。

(2)フォトセッション
 お気に入りのキャラクターや勝利画面など、ゲーム中の好きなシーンを撮影して、プリントアウトしたり、待ち受け画像にして楽しめる。フォトコンテストの実施も予定されており、最優秀賞には特別額装写真が贈られる。

(3)プレイラリー
 ゲーム中の各ミッションを達成して、ゲーム実績のコンプリートを目指す。

(4)期間限定イベント
 プレーヤーの誕生日や、ゴールデンウイーク、夏休みなど、期間限定の各種イベントを実施する。

マンスリー・アップデート

 さらに楽しく、遊びやすくするため、様々な機能追加や改善が“毎月”実施される。

(1)気軽にVR 体験できる「らくらくモード」を追加!

 初めてプレイする人やゲームが苦手な人向けに、ゲームオーバーなしでゆったりVR体験できる初心者モードが搭載される。ただし、エンディングは見ることができず、ジョイモバのランキング対象外となる。

(2)「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」、新キャラ「あやね」がついに参戦!

 「あやね」の追加により、アクティビティーや鑑賞タイムなど、ゲームのボリュームが大幅にアップする。さらに既存キャラ「かすみ」、「マリー」、「ほのか」のコスチュームも大量に追加されるため、フォトセッションと組み合わせることで楽しさが倍増する。

(3)各種アップデートを実施

 その他の各タイトルにおいても、キャラクターやステージ、アイテムなどの要素が随時追加される予定。

「VR センス」1月の月間稼働率トップ3コンテンツ

1:「DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE」
2:「3 Majesty × X.I.P. DREAM☆LIVE(ときめきレストラン☆☆☆)」
3:「超 戦国コースター」

【12月21日プレイ開始!「VRセンス スパークリングシルバー」ゲーム説明】

【12月21日プレイ開始!「VRセンス スパークリングブルー』」ゲーム説明】