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「War Thunder」、アップデート1.75「ラ・レジスタンス」実装
ついにフランス軍地上車両の研究ツリーが登場!
2017年12月21日 13:37
DMM GAMESは、ガイジン・エンターテインメントと協業するプレイステーション 4/Windows用コンバットシミュレーター「War Thunder」において、アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」を12月19日より実装した。また、新年のイベント用ユニーク戦車や航空機が手に入る「ニュー・イヤー・マラソン」も12月22日より開始する。
アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」では、新しい航空機や新しいロケーション「マジノ線」や「中東」が登場するほか、軽戦車用の新しい偵察機能が実装されている。さらに、以前から発表されていたフランス軍地上車両の研究ツリーがランクIからVIまで35両も登場する。
アップデート1.75「ラ・レジスタンス(La Resistance)」
フランス軍地上車両の研究ツリーには、1930年代初期の車両から、冷戦時代の終盤に使用された現代的な車両まで、ランクIからVIまでの車両が35両も登場する。本作でも、最も現代的な車両であるAMX-30V2の生産は、1982年に始まり世界中の複数の軍隊によって今でもまだ使用されている。
今回、フランス軍地上車両の実装と共にフランスの有名な対ドイツ用要塞線で、掩蔽壕、小さい街、古風な城もある区域をモチーフにした新しいロケーション「マジノ線」と廃墟と化した街と炎暑の砂漠にある石油工場の間で戦闘が繰り広げられるもう1つの新しいロケーション「中東」が登場する。
軽戦車のための新機能の紹介 & 「ニュー・イヤー・マラソン」 実施
軽戦車のための新機能として、第2次世界大戦で使用されたソ連のYak-2やYak-4、イギリスのホワールウィンドなどの双発エンジン航空機も含め、本作の航空機に多くの実装されている。また、アメリカ軍と日本軍には、戦後の戦闘機である待望のF3D-1スカイナイトや、F-86-F40旭光が追加されいる。
ほかにも、クリスマスと新年のお祝いとして、本作の搭乗員と戦車兵は、無料でプレミアム兵器を手に入れることができる。
搭乗員は、アメリカのP-40Cとフランス軍に鹵獲されたFw 190 A-8、そして戦車兵には砲塔が備わったイギリスの装甲車両であるAEC Mark IIと、アメリカのM10駆逐戦車に偽装したドイツのパンター戦車を受け取ることができる。
そして今回の「ニュー・イヤー・マラソン」では、12月22日から1月22日までの間に、スペシャルタスクを達成すると、イベント期間中に上記の兵器を手に入れることができる。また、ブースターやデカール、3D装飾などの報酬も獲得することができる。
□ 軽戦車のための新機能のページ
https://warthunder.dmm.com/news/detail/2591
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