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サミー、パチスロ機「パチスロ戦場のヴァルキュリア」を発売

原作の激戦を進行型ART「ガリア戦記」で再現

2018年2月上旬 稼働予定

 サミーは、セガゲームスより映像ソフトの開発および監修の協力を受けたパチスロ機「パチスロ戦場のヴァルキュリア」を発売する。2018年2月上旬より、全国のホールで稼働を開始する予定。

 「戦場のヴァルキュリア」は、架空のヨーロッパ大陸を舞台に「帝国」と「ガリア義勇軍」の戦いを描くアクティブ・シミュレーションRPG。「現代では失われつつある人と人の絆」をメインテーマに、ガリア公国義勇軍・第7小隊を操作して、帝国軍を撃退する。シリーズ累計販売本数100本以上を誇る人気作で、2018年3月21日には、最新作「戦場のヴァルキュリア4」が発売される。

 「パチスロ戦場のヴァルキュリア」では、原作の激戦を進行型ART「ガリア戦記」で再現。ART突入時は必ず上乗せ特化ゾーンである「進撃RUSH」からスタートする。初回突入時の上乗せゲーム数は平均100ゲーム。多彩な性能を利用して進撃を有利に進めることで、ART初当たりの2回に1回は300ゲーム以上のARTを期待することが可能になっている。