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「戦場のヴァルキュリア4」、公式サイトをリニューアル!敵となる帝国側のキャラクターや新兵科の情報も明らかに
2017年12月11日 13:52
- 2018年3月21日 PS4版発売予定
- 2018年夏 Nintendo Switch版発売予定
- 価格:
- 7,990円(税別、PS4通常版)
- 12,990円(税別、PS4メモリアルパック)
- Nintendo Switch版:未定
セガゲームスは、プレイステーション 4にて2018年3月21日、Nintendo Switchにて2018年夏発売予定のアクティブ・シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア4」の公式サイトをリニューアル、最新情報を公開した。
また、公式サイトのリニューアルとともにPS4版のパッケージイラストも公開。戦いに赴く連邦軍E小隊のメンバーが描かれている。
今作の「ヴァルキュリア」をはじめ帝国側の人物を公開
「CHARACTER」にて、本作で敵対する帝国側の人物「クライマリア・レヴィン」をはじめとした6名の情報が公開されている。今作における敵側の「ヴァルキュリア」である「クライマリア・レヴィン」は、冷徹な見た目と「吹雪の魔女」という異名とは裏腹に精神的には幼く、実験施設に長くいたため人との関係を持つのが苦手だという。
新要素「ブレイブ」や新兵科「擲弾兵」を公開
「SYSTEM」では、バトルシステム「BLiTZ」に追加されるシステム「ブレイブ」や新たな兵科「擲弾兵」についての情報が追加された。
「ブレイブ」はキャラクターが敵の攻撃で瀕死になった際、不屈の闘志で立ち上がり最後の行動を行なうシステム。最後にできる行動はAP1ゲージ分を無敵で行動する「立ち上がる」、もっとも近い味方の能力を上昇させCPを1回復させる「託す」、敵ターン時に行なえる「反撃」の3種。「託す」で上昇する能力は瀕死になったユニットの兵科によって異なる。
「擲弾兵」は「擲弾砲(迫撃砲)」を装備し、曲射による榴弾攻撃を行なう兵科。偵察兵が情報収集を行ない、視線が通らない遮蔽の向こうから攻撃する、といった戦法をとれるほか、自身の視線が通らなくても迎撃を行なえる。擲弾は爆風で範囲を攻撃できるため、遠距離から土嚢を破壊することもできる。
©SEGA