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「アライアンス・アライブ」、戦闘システムについての詳細を公開

陣形を組み、術を駆使して戦う!魔族や妖魔が使える「魔術」にも注目

6月22日 発売予定

価格:6,280円(税別)

 フリューは6月22日に発売を予定しているニンテンドー3DS用RPG「アライアンス・アライブ」において、戦闘システムの情報を公開した。

 本作は、対立した2つの種族が入り乱れる9人の主人公が交錯する群像劇RPG。最大5人のパーティで戦うターン制コマンドバトルを採用し、戦略性のあるゲームが楽しめる。

印術

 「万象器」を装備しているときに使用可能なスキル。アイコンの右上に黄色い「+」が付いた武器が「万象器」として区別される。印術や後述の「魔術」は、ショップで購入することで新たに習得が可能。

魔術

 魔族や妖魔、モンスターのみが使用可能なスキル。

陣形

 戦闘時のキャラクターたちのポジションと、「前列」、「中列」、「後列」の3つの隊列を割り当てる。陣形はパーティの人数に応じて異なり、戦闘中のターン開始時に変更できる。

 隊列はそれぞれ敵との位置関係に応じて与えるダメージが増減し、ポジションは「攻撃系(アタック)」、「防御系(ガード)」、「支援系(サポート)」の3種類に分かれた様々な効果を及ぼすポジションが存在する。

連戦

 マップ上で、周囲に複数の敵シンボルが存在する場合に発生する。

 連戦時は敵シンボルの数に応じて複数回戦闘が発生し、連戦に勝利した場合は獲得できるタレントにボーナスが追加される。