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分断された世界を舞台にした、9人の主人公による群像劇RPG「アライアンス・アライブ」発売決定

6月22日 発売予定

価格:6,280円(税別)

CEROレーティング:A(全年齢対象)

リニューアルされたスマートフォン向けサイトイメージ

 フリューは、ニンテンドー3DS用RPG「アライアンス・アライブ」を6月22日に発売する。価格は6,280円(税別)。

 本作は、人々の交流が完全に閉ざされ分断された世界を舞台にした9人の主人公による“戦い”と“理解”の群像劇RPG。

 プレーヤーは、対立する2つの種族が入り乱れる主人公たちを操作し、物語の流れに応じて視点を変えながらゲームを進める。最大5人パーティーで戦うターン制コマンドバトルシステムを搭載し、マップ上に徘徊するモンスターと接触するとバトルが発生する、シンボルエンカウント方式が採用されている。

 6月2日に公式サイトにて「イントロダクション」と「新しい世界」が追加されたほか、スマートフォン向けサイトのリニューアルも行なわれた。ゲーム内の様子が確認できるプロモーション映像も公開されている。

【【アライアンス・アライブ】1stプロモーションムービー】

【【アライアンス・アライブ】2ndプロモーションムービー】

【イントロダクション】

 千年前、人間たちの暮らす世界に「魔族」による侵攻が行なわれた。魔族はこの世界の「乱れたエネルギー」が自分たちの世界を脅かすものとしてそれを管理するために侵攻、支配を行ない、そして、地上に「大結界」を施す。

 大結界によって地上の磁場は大きく乱れ、気候は荒れ狂い、世界から「青い空」が失われてしまう。そして、その「歪み」の影響から「黒き流れ」と呼ばれる海流が生まれ、海を四方に引き裂き、多くの都市が飲み込まれた。

 大半の人間は死滅し、わずかに生き残った者たちも海路を絶たれたことで戦力を大きく分散され、やがて魔族の支配に屈することになった。それから数百年、世界はいくつかの「ゾーン」に分断されて統治が進み、魔族を頂点として新たな階級社会が築かれ、独自の文化が形成された。

 だが、どれだけ時が流れようとも、人間たちの抵抗の炎が潰えることはなかった。そして今、世界は再び大きく動き始める――――

新しい世界を公開

 今回「雪の世界」と「結晶の世界」の2つの世界が公開された。

「雪の世界」

【雪の世界】

「結晶の世界」

【結晶の世界】

予約特典について

 本作の予約特典として、浜渦正志氏による全曲書き下ろしの楽曲が20曲収録された「スペシャルサウンドトラックアルバムCD+『スペシャルサウンドトラックアルバム』ダウンロードコード(powered byレコチョク)」とニンテンドー3DSテーマ(5種セット)が付属する。