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DMM、「War Thunder」国内向けサービス開始

700以上の機体を緻密に再現。陸空戦を同時に楽しめる

8月9日 サービス開始

基本プレイ無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

 DMM GAMESは8月9日、PC用マルチコンバットオンラインゲーム「War Thunder」のサービスを開始した。基本プレイは無料。ビジネスモデルはアイテム課金制。

 「War Thunder」は、第2次世界大戦を舞台としたオンラインゲーム。開発はGaijin Entertainmentが手掛ける。国外で先行してサービスが行なわれており、戦車戦と航空機戦の両方を楽しめるタイトルとなっている。6月のアップデートからはHTC Vive/Oculus RiftなどのVRシステムに対応した。

 戦車や戦闘機の機体は700種類以上用意されており、いずれも内部コックピットの細部まで限りなくリアルに再現されている。ゲームモードには、操作難易度が低めで軽快さを重視したアーケードバトル、リアリスティックバトル、本物さながらのシビアな操作が求められるシミュレーターバトルの3つのモードが用意されており、プレイスタイルに合わせて楽しめる。

 日本でのサービス開始に伴った記念イベント第1弾として、日本に所属する機体でゲームをプレイした場合に獲得できるゲーム内通貨・シルバーライオンと経験値が20%上昇するイベントが開始された。期間は8月9日から8月16日まで。

【WarThunder トレイラームービー1 "Battle Is On" Full HD ver.】
【スクリーンショット】