【特別企画】
下半身も胸部もすべてが揺れる! 「ゼンゼロ」月城柳の歩きモーションがとにかく凄い
おすすめの歩行は贅沢視点の横向き
2024年11月7日 19:50
- 【ゼンレスゾーンゼロ Ver.1.3「虚ろに潜む報復劇」】
- 11月6日〜 配信中
HoYoverseの「ゼンレスゾーンゼロ」は、最新アップデートとなるVer.1.3「虚ろに潜む報復劇」を11月6日に実装した。本バージョンでは、Ver.1.1に実装されたエージェント、ジェーン・ドゥのときと同様にストーリー型コンテンツ「特別劇場」にて、陣営「対ホロウ6課」の活躍が描かれている。
ピックアップ前半では、そんな対ホロウ6課の副課長「月城柳」が登場し、後半では初の男性S級エージェント「ライト」が陣営「カリュドーンの子」から出現予定。これまで「ゼンゼロ」では、ジェーンの登場を境に、新バージョンにてスタイル抜群な女性エージェントの「揺れもの」が注目を集めてきた。
ジェーン、バーニスと来て今回は月城柳だが、やはり様々な“揺れ”が仕込まれていた。今回話題になっているのは、着用しているブラウス越しからでもそのシルエットが丸わかりな“胸部”である。
柳は、作中世界でエリート部隊として名高い対ホロウ6課を執り仕切っている副課長であり、「ゼンゼロ」初のプレイアブルなメガネ女子でもある。一見、“できる女上司”といった、かなりステレオタイプな佇まいはであるのだが、プレーヤーの視線が集まるのは、そんな容姿端麗なエリート上司の立派過ぎる“胸部”と言うほかない。
胸部に関しての話題で言えば、前回登場したシーザーやバーニス、サービス開始時点から登場しているニコ、リナといった女性エージェントでも同様のことが言えるため、本作においてはそこまで珍しいものでもないのだが、目に付くものは仕方ない。
脇から胸にかけて走るブラウスの横皺、そしてはち切れそうに見えて、意外なほどに奮闘している前たてのボタンたち。仕事着のブラウス越しからでも、シーザーやバーニスに負けないその胸が歩くたびに呼応する。
そしてプラスアルファとして、柳は下半身の揺れがすごい。ジェーンはふともも、バーニスは尻揺れが話題となったが、柳の場合はそのどちらも、そして全体が揺れている。身に付けている装飾品の影響もあって、少々視認性が悪いものの、揺れ具合はカメラの向き次第でいかようにも確認できる。
たとえば正面に向かって歩かせると、ふとももの揺れは比較的確認しやすい。バーニス同様、スカートとカメラの距離が近づくよう、後方からやや下側にカメラを傾ければ、ふとももと尻が揺れているのがわかる。胸部を含めた全ての揺れものを同時に楽しみたい贅沢者は、歩行を左横向きから注視すると良い。
揺れもの系は一通りやり尽くした感が否めないが、本作には「シリオン」と呼ばれる、いわゆる獣人系の種族たちが数多く登場している。星見雅のケモミミや、現役メイド女子高生・エレンのサメの尻尾、体毛でフッサフサなベンなど、人間以外で気になる揺れものポイントはたくさんあるのだ。
そしてVer.1.4以降では、既存実装キャラクターの歩行モーションがついに解禁されることから、こうしたシリオンたちの新たな魅力を発見できる機会なのではないかとも思う。Ver.1.3「虚ろに潜む報復劇」はまだ始まったばかりだが、すでに次回のアップデートが楽しみでならない。
(C)COGNOSPHERE