【特別企画】

一般公開日は大丈夫なのか? TGS「暑すぎ」問題ここまでのまとめ【#TGS2023】

2日目にかなり改善。3日目以降も維持に期待

【東京ゲームショウ2023】

会期:9月21日~9月24日

会場:幕張メッセ

 東京ゲームショウ2023が9月21日に開幕し、もっぱらの心配事として話題になっているのが会場の「暑さ」の問題だ。

 特に初日において、メイン会場となる1~8ホールの温度と湿度がかなり高い状態になっており、来場者からは「暑すぎる」「サウナのよう」といった報告が多数上がっていた。本来中心となるべきゲーム以外の話題が大きくなるのは大変残念ではあるが、あまりに暑いとゲームを楽しむどころか健康にも影響を及ぼす。そこで2日目はどうだったのか、3日目以降はどうなるのか、ここまでの経緯をまとめておきたい。

 別記事でも取り上げているが、東京ゲームショウ広報事務局によれば、初日は空調が最低温度に設定されておらず、暑さを感じるようになってから空調を最低温度に下げたものの、一旦上がった温度や湿度が下がらなかったという。幕張メッセの空調が壊れているわけではないという回答だった。

 そこで2日目朝に対策を講じ、開場前から最低温度に設定し、会場内をできる限り冷やしてから来場者を迎えることとした。記事執筆時点では2日目を終えたところだが、朝から明らかに体感温度が改善されており、1日を通して比較的快適に過ごせる状態だった。

2日目のメイン会場の様子。初日から比べると明らかに涼しかった

 例年に比べて外気温が高い状態で初日を迎えたTGS2023だったが、2日目の朝に雨が降り、初日から比べると外気温が抑えられたことも会場内の温度に影響したようにも思う。

 3日目以降は来場者数が一気に増える一般公開日となるが、天気予報では気温がさらに下がるとする予報が出ている。2日目の対策と合わせれば、この状態が維持できそうにも思うが、現時点では何とも言えない。

 なおメイン会場とは別のエリアとなる9~11ホールとイベントホールに関しては、初日時点でも比較的快適だったようだ。特にイベントホールは「会場内で最も涼しい」とも言われており、涼しい上に休憩スペースやトイレもある。3日目以降に訪れる際は、暑さ対策をした上で、ぜひこうした場所も活用していただきたい。

イベントホールの様子。「会場内で最も涼しい」とされる場所