【特別企画】

新モンスター「ビシュテンゴ」&懐かしの「フルフル」に挑戦!「モンスターハンター ライズ」プレビューレポート

3月26日 発売予定

価格:
7,990円(税別、パッケージ版)
7,264円(税別、ダウンロード版)

 3月26日に発売を迎えるモンスターハンターシリーズ最新作「モンスターハンターライズ」。

 続々と公開される新情報で多くのファンを熱狂させている本作だが、2月にはメディア向け試遊会が実施された。今回の試遊ではハンターの拠点となる「カムラの里」を自由に歩き回ることができ、加えて新モンスターである「ビシュテンゴ」、シリーズとしては久々の登場となる「フルフル」の狩猟クエストに挑戦する事ができた。

 なかでも「フルフル」は「モンスターハンターダブルクロス」以来の再登場となるモンスターで、独特の姿や攻撃方法に更に磨きがかかっていた。早速試遊の内容をレポートしていきたい。

【Nintendo Switch『モンスターハンターライズ』プロモーション映像4】

今作でハンターの拠点となる雅な隠里「カムラの里」

 今作でプレーヤーの拠点となるのは和の雰囲気を存分に堪能できる「カムラの里」となる。里に入って真っ先に耳に入る”歌”を織り交ぜたBGMは本作の和の特徴を捉えた美しい音色で、この段階だけでも今作が他シリーズ作品とは一味違うモノだと思わせてくれる。里内ではクエストの受注、アイテムの調達、武器の生産&強化、マルチプレイ用の集会所、ステータス強化が行なえる食事場、マイルーム……等々、シリーズではお馴染みとなる施設やアクションが今作でもしっかり完備されている。携帯ゲーム機という事もあって里内の施設はコンパクトにまとまっており、初めてでも場所に迷うことなく各アクションを行なえるような印象を受けた。

和のテイストが強く感じられる「カムラの里」。美しい歌声が織り交ぜられたBGMが没入感を高める
里内も「翔蟲」や「オトモガルク」を用いてスタイリッシュな移動が可能だ
加工屋や雑貨屋など既存シリーズでお馴染みの施設が全て揃っており、施設のキャラクターに話しかけるとキャラクターがドアップで表示される
「オトモ広場」では各オトモの管理に加えて「交易船」を利用してアイテムの回収などがなえる

 そして最も特徴的なのは本作はオンライン状態の他プレーヤーとも里内を歩き回れる事だ。今作では新要素である「翔蟲」や「オトモガルク」を使って里内を他プレーヤーと共に飛び回る事だってできる。

 加えてオンライン状態であっても里の各施設に自由に行き来できるようになっているので、攻撃アクションの確認やチュートリアル等が行なえる「修練場」も本作では他プレーヤーと共に入り遊ぶ事ができる。これにより、マルチプレイの際に発生する他プレーヤーを待つ時間を「修練場」で遊ぶことなどもできるようになった。どうしても生まれてしまっていた退屈な時間をアクションの練習や武器の試し切りに使えるようになったのは非常に大きい変化だ。

オンライン状態で他プレーヤーと共に里を動き回る事ができる
オンラインで「修練場」も他プレーヤーと共に遊ぶことができるように!空いた時間でアクションの練習をしよう
「修練所」ではより細かい設定が可能に。カウンターの練習などが可能となった

 システム面以外にも、里内には世界観やキャラクター性を強く押し出した数多くの拘りを感じられる部分がある。例えば今作の食事場は時代劇で見た事のあるような「団子屋」をモチーフとしているなどがその一例だ。加えて冒頭で触れた”歌”を交えたBGMが相まって没入感が半端ではない仕上がりとなっている。

 初期PVの段階から本作がモンスターハンターシリーズの中でもかなり異色の作品になるとは感じていたが、その”異色”な世界観をしっかりとゲームに落とし込みまれている印象だ。実際の里内の施設や雰囲気は紹介動画を作成したので、是非チェックしてみて欲しい。

キャラクターの装いや名前、細かな描写などで徹底して和の世界観を強く押し出す事に成功している
【「モンハンライズ」カムラの里を散策 - GAME Watch】