佐藤カフジのVR GAMING TODAY!
最先端VRコンテンツが手軽に楽しめる常設施設を総まとめ
年末年始は日本全国でVRを試しに外へ出かけよう!
2016年12月29日 00:00
“VR元年”とも呼ばれた2016年。Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VRと本格的なVRシステムの市販が一斉に始まった年として記憶されるのは間違いないが、こういった高価な装置を手に入れなくても手軽に最先端のVRを楽しめる施設が多数オープンしたことも大きなトピックだ。
いまでは首都圏を中心に、常設のVR体験施設が数十箇所で利用できるようになっている。中でもトレンドになりつつあるのは、ゲームセンター的に各種VR体験を集めた施設。家庭では再現不可能な可動筐体などの本格設備で、五感のすべてを刺激する迫力のVR体験を楽しむことができる。
ほかには、HTC ViveのルームスケールVRを体験できる施設が、ドスパラやツクモ、パソコン工房といったPCショップ各店を中心に拡大中だ。また、マウスコンピューターでは12月6日にリリースされたばかりのOculus Touchを体験できるコーナーを各店に設置。最新デバイスを購入前にじっくり確かめられる環境が整いつつある。
デバイス別に見るとHTC Viveは、ほぼすべての施設で採用されているためたくさんのタッチポイントがあり、Oculus Riftも一部で体験できる場所があるのだが、PlayStation VRについては、残念ながら筆者の知る限り常設の体験施設というものが存在しない。これまでPlayStation VRの販売に合わせてソニーストア各店でなど特別体験イベントが開催されてはきたが、いずれも期間限定で、12月28日現在、すでに終了している。
というわけで今年最後の本連載では年末年始で営業・設営が確認できている“常設の”VR体験施設を総まとめでご紹介していきたい。最新のVRシステムの購入を検討している人はもちろん、“VRって何?”という人も、ぜひお近くの体験施設に足を運んで、新時代のインパクトを味わって欲しい。
店舗名 | 地域 | 料金 | 予約システム |
---|---|---|---|
VR PARK TOKYO | 東京・渋谷 | 3,300円/70分 | あり |
イオンレイクタウン VR CENTER | 埼玉・越谷 | 500~800円/1体験 | あり |
プラザカプコン 吉祥寺店 | 東京・吉祥寺 | 300円/1体験 | なし |
VR NAGAKUTE by Project i Can | 愛知・長久手 | 700~800円/1体験 | なし |
東京ジョイポリス | 東京・お台場 | 600~1,800円 | 完全予約制※ |
GUNDAM SQUARE | 大阪・吹田 | 1,000円/70分 | なし |
サンシャイン展望台 SKY CIRCUS | 東京・池袋 | 400~600円/1体験 | あり |
VR SPACE SHIBUYA | 東京・渋谷 | 4,000円/40分 | あり |
ドスパラ | 全国19店舗 | 無料 | あり |
ツクモ | 全国8店舗 | 無料 | あり |
パソコン工房 秋葉原イイヤマストア | 東京・神田 | 無料 | なし |
TSUTAYA 馬事公苑店 | 東京・世田谷 | 無料 | なし |
マウスコンピューター | 全国5店舗 | 無料 | なし |
※完全予約制はVRサバイバルゲーム「ZERO LATENCY VR」のみ
プレミアムなVRコンテンツが集まる“VRゲームセンター”系施設
ここからはカテゴリー別にご紹介していく。まずは、そこでしか体験できない!というプレミアムなVRコンテンツをガッツリと集めて運営されているゲームセンター形式の施設をご紹介。1箇所に足を運べばたくさんのコンテンツを味わえるものを中心にピックアップしてみよう。
VR PARK TOKYO
公式サイト:http://www.adores.jp/vrpark/
場所:東京都渋谷区宇田川町13-11 KN渋谷1ビル4F
利用料金:70分遊び放題 1名3,300円 / 2名以上各2,900円 / 30分未満 1,500円
コンテンツ:
協力型VRシューティング「協力!GHOST ATTACKERS VR」
対戦型VR野球盤ゲーム「対戦!ハチャメチャスタジアムVR」
VR飛行体験「ソロモンカーペットVR」
高所恐怖VRガンアクション「DIVE HARD VR」
VR体感ホラー「OBAKEREA Creeping Terror」
VRソードアクション「サークル・オブ・セイバーズ ビギナーズ」
体験レポート:http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/vrgaming/1035598.html
12月16日にオープンしたばかりのVR PARK TOKYOは、ゲームセンターのアドアーズ渋谷店の4Fに設置された本格VRテーマパーク。JR渋谷駅から徒歩5分という好立地で、首都圏からのアクセスが極めて良好だ。
現時点で設置されているVRコンテンツは、2人同時プレイが可能なものを中心に6種類。利用料金は70分遊び放題で1名3,300円、2名以上なら各2,900円となっており、時間内に全てのコンテンツを楽しんでもよいし、1コンテンツに複数回チャレンジしてもOKというスタイル。
基本的に予約制での利用を前提としており、公式サイトにて時間帯を指定しての利用がおすすめ。直接来店しても利用することは可能だが、混雑時は入場できない場合もあるのでご注意を。
イオンレイクタウン VR CENTER
公式サイト:http://www.vrcenter.jp/
場所:埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1 イオンレイクタウンmori 3F Right-on横
利用料金:各500~800円
コンテンツ:
VRライドシューティング「BLAST×BLAST」
VR乗馬「Hashilus」
VRライド「Urban Coaster」
VRライド「落下体験」
VRライド「DYNAMO VR TOURS メガロドン 伝説の巨大鮫」
VRライド「恐竜戯画」
VRホラー「AFTER LIFE ~記憶の牢獄~」
ARバトル「リアルモンスターバトル」
VRソードアクション「サークル オブ セイバーズ」(12月23日~1月3日)
VRバッティング「VR Dream Match - Baseball」(12月29日~1月3日)
JR越谷レイクタウン駅に隣接する日本最大のショッピングモール、イオンレイクタウンmori内にあるVRテーマパーク。駅から店舗までショッピングモール内を20分ほど歩くことになるため、ショッピングがてらの利用がおすすめだ。
コンテンツの種類は期間限定のものを含めて全10種類と多彩で、多くのコンテンツがHTC ViveやGearVRと可動筐体を活かした体感型VRアトラクションとなっているのが特徴だ。特にVR乗馬ゲームの「Hashilus」は同時4人での競争が可能になっているので、家族・友人連れで利用すれば盛り上がること間違いなし。
利用料金は1コンテンツあたり600円程度となっているが、3体験まとめて1,000円で楽しめる割引チケットや、事前予約を行なうことで「落下体験」を無料体験できるキャンペーンも実施しているので、比較的安価に複数のコンテンツを楽しむことができる。直接入店しての利用も可能だが、混雑時は予約客を優先するシステムになっているので、年末年始のハイシーズンに利用する場合は公式サイトで予約しておくと吉。
プラザカプコン 吉祥寺店
公式サイト:http://www.capcom.co.jp/arcade/capdom/
場所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-1 いなりやビル B1F
利用料金:各300円
コンテンツ:
VR怪獣体験「特撮体感VR 大怪獣カプドン」
VRライドシューティング「BLAST×BLAST」
VRライドリズムゲーム「SIMVRHYTHM」
VRライド「恐竜戯画」
関連ニュース:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1020735.html
カプコン直営のゲームセンターであるプラザカプコン吉祥寺店では、各種VRコンテンツを9月から導入している。第1号になったのはカプコン謹製のVR怪獣体験「特撮体感VR 大怪獣カプドン」。HTC Viveをかぶると大怪獣の視点となり、両手両足を自由に動かしてビルをなぎ倒し暴れまわるというコンテンツだ。
さらに11月30日からはHTC ViveとVRライドシミュレーター「SIMVR」を組み合わせた3種の体感型VRライドコンテンツの提供をスタート(関連情報
)。利用料金は各300円とお手軽価格となっているほか、500円で「カプドン」+任意のライドを選べる割引サービスも実施中。予約制などはなく直接来店して利用できるので、吉祥寺近郊にお住まいの方はぜひ一度試してみよう。
VR NAGAKUTE by Project i Can
公式サイト:http://www.namco.co.jp/others/vr_nagakute/
場所:愛知県長久手市長久手中央土地区画整理事業地内5・10・11街区イオンモール長久手3階
利用料金:各700~800円
コンテンツ:
「急滑降体験機 スキーロデオ」
「VR鉄道運転室 トレインマイスター」
「ホラー実体験室 脱出病棟Ω」
体験レポート:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/752699.html
お台場のVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」が10月をもって(予定通り)営業を終了したのは今年いちばん悲しい出来事のひとつだったが、バンダイナムコエンターテインメントのVR推進プロジェクトであるProject i Canは形を変えてその活動領域を広げている。そのひとつが愛知県の長久手市に12月9日オープンした「VR NAGAKUTE」だ。
イオンモール長久手の3階に解説されたVRアトラクションコーナーでは、「VR ZONE」で親しまれたコンテンツのうち3種類が提供中で、それぞれ1体験700円~800円で遊べる。予約システムはなく、直接来店しての利用が可能。東海地方としては初の本格VR体験施設となっているので、近郊のお住いの方はぜひ一度足を運んでみよう。
東京ジョイポリス
公式サイト:http://tokyo-joypolis.com/
場所:東京都港区台場1-6-1 DECKS Tokyo Beach 3F~5F
利用料金:各600円~1,800円 (別途入場チケットが必要)
コンテンツ:
VRサバイバルゲーム「ZERO LATENCY VR」
VR恐怖体験「VR生き人形の間」
体験レポート:http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/vrgaming/1011410.html
お台場の東京ジョイポリスでは、たくさんの体感型アトラクションに混ざって2種類のVRアトラクションが提供中だ。ひとつは282平方メートルという巨大空間でプレイするVRサバイバルゲーム「ZERO LATENCY VR」。HMDとバックパックPC、ガンコントローラーを装備し、同じ空間に6人が集まって協力・対戦を行なえる最先端のVR体験だ。
「ZERO LATENCY VR」は非常に大掛かりなアトラクションとなっていることもあって、所要時間は30分あまりと長丁場。利用料金も1体験1,800円(祝祭日は2,000円)とやや高額で、完全予約制での提供となっている。未来のサバゲーを体験してみたい方は公式サイトから予約の上、ご利用いただきたい。
もうひとつのVRコンテンツ「VR生き人形の間」は最大8名で楽しめるホラー系のVRアトラクションとなっており、予約は不要だ。利用料金も600円と比較的お手軽。ジョイポリスで遊んでいくなら、ぜひこちらのコンテンツもチェックしていこう。
サンシャイン展望台 SKY CIRCUS
公式サイト:http://www.skycircus.jp/
場所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
利用料金:400~600円(別途入場チケットが必要)
コンテンツ:
VRライド「TOKYO弾丸フライト」
VRライド「スウィングコースター」
東京・池袋のランドマークであるサンシャイン60の最上階はかつてただの展望台であったが、今年から「SKY CIRCUS」としてテーマパーク的な進化を遂げている。その中でも目玉アトラクションとなっているのが、インパクト大な2つのVRライドコンテンツ「TOKYO弾丸フライト」(600円)と「スウィングコースター」(400円)だ。
特に「TOKYO弾丸フライト」は、特製の大砲型可動筐体を使用。未来の東京上空を飛び回るVR映像に合わせて、筐体が前後左右にぐわんぐわんと傾きまくり、強烈な上昇感覚や急降下の恐怖を味わえる。冷や汗の出るようなVR体験のあとは、同フロア内のカフェでゆったりくつろげる。
GUNDAM SQUARE
公式サイト:http://gundam-square.jp/osaka/news/detail/35/
場所:大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内
利用料金:1,000円
コンテンツ:
「ガンダムVR ダイバ強襲」
お台場「VR ZONE Project i Can」の後期に可動したVRアクティビティ、「ガンダムVR ダイバ強襲」。これが12月16日~2017年3月末の期間限定で、大阪吹田市のガンダムスクエアにて提供中。専用体感マシンとHTC Viveを使い、リアルスケールで描かれる巨大なモビルスーツ同士の戦いを生身で目撃する恐怖と迫力を存分に味わえるというVRアトラクションだ。
HTC ViveのルームスケールVRを体験できる店舗各種
PC用VRシステムの雄であるHTC Viveは、日本国内でも店頭販売が活発に行なわれていることもあって、体験可能な施設が非常に多くオープンしてきている。家庭では少々敷居の高いルームスケールVRも、店頭で実際に確認してみれば導入可能かどうかの見当も付けやすくなるだろう。もちろん、各店舗でしか体験できないスペシャルコンテンツを目当てにするのもアリだ。
VR SPACE SHIBUYA
公式サイト:http://www.vrspace.jp/
場所:東京都渋谷区渋谷2-1-11 郁文堂ビル 4F
利用料金:シングル40分 4,000円 / ペア40分 7,000円 / 20分 2,000円
コンテンツ:
SteamVRタイトル各種
JR渋谷駅から徒歩5分ほどの雑居ビル内に11月オープンしたVR SPACE SHIBUYAは、HTC ViveのルームスケールVRを限りなく家庭にあるのと同じ形で体験できる施設だ。利用形態は時間制となっていて、「The Lab」、「TiltBrush」などなどのSteamVRタイトル各種を自由に試すことができる。
20分のショートコースでは複数のコンテンツを体験するには短いため、スタッフのおすすめコンテンツを一通り体験するには40分コースの利用がおすすめだ。また店内には最新のVR事情に詳しいスタッフが揃っているため、単にコンテンツを体験するだけでなく、VRの最新事情やHTC Viveの導入等について質問するのもOK。
ペア割引を利用すれば「RAW DATA」のような協力プレイタイトルをオトクに試すこともできる。直接来店しての利用も可能だが、混雑時は予約客が優先されるシステムのため、ハイシーズンは公式サイト上で事前予約をしてからのほうが確実だ。
ドスパラVRパラダイス ほかドスパラ各店
公式サイト:http://www.dospara.co.jp/5info/cts_vr_paradise
場所:ドスパラ各店 全国19店舗
利用料金:無料
コンテンツ:
SteamVRタイトル各種
スペシャルコンテンツ各種
HTC Viveの販売に力を入れるドスパラでは、秋葉原本店5階にVR体験コーナー「ドスパラVRパラダイス」を7月にオープン。これを皮切りにして現在では北海道から九州まで、全国19店舗でHTC Viveの体験が可能な設備を用意している。HTC公式の予約システムを通じて、各店舗での体験予約が可能だ。
ドスパラ秋葉原本店5Fおよびドスパラ札幌点では直接来店しての利用予約も可能。ドスパラのモバイル会員なら30分、非会員なら10分の体験時間を得られる。どうせなら長時間まとめて複数コンテンツを楽しむほうがよいので、モバイル会員になったうえで予約システムから来店時間を指定して利用するのがおすすめだ。
ここではSteamVRの各種タイトルを選んで体験できるほか、「乖離性ミリオンアーサーVR」や「ポッピンQ」などなど、店舗でしか体験できないスペシャルコンテンツも多数ある。全てを体験するなら複数回予約して利用することになりそう。
ツクモVR. ほかツクモ各店
公式サイト: http://shop.tsukumo.co.jp/special/160707v/
場所:ツクモ各店 全国8店舗
利用料金:無料
コンテンツ:
SteamVRタイトル各種
スペシャルコンテンツ各種
こちらもHTC Viveの販売に力を入れるPCショップのツクモは、ツクモパソコン本店IIIを改装し、VR専門フロア「ツクモVR.」を7月にオープン。都内各店のほか、名古屋、札幌、福岡の各店でもVR体験コーナーを設置しており、ドスパラと同じくHTC公式の予約システムを通じて、各店舗での体験予約が可能だ。予約が開いている場合は直接来店しての利用もできる。
体験できるコンテンツはドスパラと同じくSteamVR各種タイトルのほか、「乖離性ミリオンアーサーVR」、「Hop Step Sing!」など店頭デモだけのスペシャルコンテンツも用意。詳しくはツクモVR.のブログもご覧いただきたい。
パソコン工房 秋葉原イイヤマストア
公式サイト:https://www.pc-koubou.jp/pc/level_infinity_hub.php
場所:東京都千代田区外神田3-13-2
利用料金:無料
コンテンツ:
SteamVRコンテンツ各種
「乖離性ミリオンアーサー」
関連ニュース:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1036661.html
PCショップがたくさんあるおかげで秋葉原では手軽にVRを体験できるようになっているが、12月にはパソコン工房も参加した。「パソコン工房 秋葉原イイヤマストア」の2階に「VIVE VRエリア」を設置し、HTC ViveのルームスケールVRを楽しめるようになっている。現時点では直接来店して空きがあれば利用できるというシステムになっているが、今後、ドスパラとツクモと同じくHTC公式の予約システムを通じても利用できるようになる見込み。
TSUTAYA 馬事公苑店 セルフVRステーション
公式サイト: http://store-tsutaya.tsite.jp/storelocator/detail/2207.html
場所:東京都世田谷区上用賀2-4-18
利用料金:無料
コンテンツ:
SteamVRタイトル各種
東京・世田谷の「TSUTAYA 馬事公苑店」に、12月27日より国内初の「セルフVRステーション」2台が設置された(関連記事:http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1037200.html)。これはValveが開発したシステムで、係員等の補助を必要とせずにSteamVRの各種タイトルを体験可能というマシーンだ。国内ではドスパラとデジカが展開。今回設置されたのはその第一号で、今後さらに改良を加えつつ全国各地に展開していくようだ。
Oculus Rift / Touchが体験できるマウスコンピューター各店
マウスコンピューター Oculus Touch体験ステーション
公式サイト:http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2016/news_20161124_02.html
場所:マウスコンピューター各店 全国5店舗
利用料金:無料
コンテンツ:
Oculus Touch対応タイトル各種
ここまでHTC Viveが体験できる場所ばかり紹介してきたが、マウスコンピューターの各店ではOculus Rift+Touchの体験が可能な場所もできている。現時点でOculus Touch体験用ステーションが常設されるのは、「秋葉原ダイレクトショップ」、「G-Tune : Garage 秋葉原店」、「ヨドバシAkiba店」、「名古屋ダイレクトショップ」、「大阪ダイレクトショップ」の5店舗。
VRアトラクション施設ではほぼHTC Viveのみが利用されているため、Oculus Rift+Touchを手軽に触れられる環境は貴重だ。マウスコンピューター各店で「G-Tune」ブランドのゲーミングPCをチェックしつつ、Oculus Touch体験ステーションで最新鋭のVR環境を試してみよう。