【連載第300回】ゲームライフに役立つグッズをレポート


FPSに特化させたHORI、マッドキャッツのPS3用コントローラーをチェック!
3DS LL用のグリップアタッチメントも試してみた


 当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。


 今回はプレイステーション 3用コントローラーやニンテンドー3DS LL用のグリップアタッチメントなど、操作に関わるグッズを4製品ピックアップして試してみた。まずPS3用コントローラーでは、HORIとマッドキャッツから発売されている「FPS特化型コントローラー」をチェック。FPSタイトルのプレイに合わせた意欲的なコントローラーだ。

 3DS LL用のグリップアタッチメントでは、サイバーガジェットのラバーコーティングが施されたグリップと、デイテルジャパンの独特な形状をしたグリップをそれぞれ試してみた。3DS LLをホールドしやすくして、より快適なゲームプレイをしたいという方はぜひチェック頂きたい。

【今週のおしながき】
HORI PS3「FPSアサルトパッド 3」
マッドキャッツ PS3「F.P.S. Pro Wireless GamePad」
サイバーガジェット 3DS LL「CYBER・ラバーコートグリップ(3DS LL用)」
デイテルジャパン 3DS LL「アシストグリップ(3DS LL用)」



● L/R3ボタン構成など、多彩な機能を搭載したFPS特化コントローラー

「FPSアサルトパッド 3」

    メーカー:HORI
    価格:4,980円

 



FPSに特化させたレイアウト、独自の機能を搭載した意欲的なコントローラー。交換用のアナログスティック先端パーツが付属している
青色/赤色に光るLEDを搭載していて、普段は写真のように青だが、振動中は赤く光る。ゲーム内シーンに連動させたユニークな機能だ

 FPSに特化させて、多彩な機能と特殊な形状・レイアウトで仕上げたPS3用コントローラー「FPSアサルトパッド 3」。同時に、PS3用とほぼ同等の機能を搭載しているXbox 360用の「FPSアサルトパッド EX」も発売されているが、今回はPS3用を使ってみた。なお、PS3のシステムソフトウェアはバージョン4.31で試している。

 USB接続の有線タイプで、ケーブル長は約3mと長め。重量は約255gと少し重めで、筐体も大きめ。振動機能を搭載しているほか、PSボタンなどの純正コントローラーにある各種ボタンは全て備えている。ただし、PSボタンはPS3の電源オンには対応していない。

 コントローラー表面にはラバーコーティングが施されて、サラサラとした手触りで滑りにくい。コントローラ上部とグリップの側面にLEDが内蔵されており、プレイ中は青く光る。また、振動中には赤く光る。これは、ゲーム中で爆発などの振動にあわせて赤く光るという、ユニークなギミックだ。

 アナログスティックの位置がPS3用では左右ともに上に配置(Xbox 360用では純正コントローラーと同じ配置)され、左右アナログスティックとL/RボタンでゲームプレイをするFPS特化型のレイアウトになっている。

 L/Rボタンの箇所には、L1/L2ボタンの間に「FLボタン」が、R1/R2ボタンの間に「FRボタン」と、独自のボタンが1個追加されている。このFL/FRボタンには他のボタンの機能を割り当て可能で、○/△/×/□/L1/L2/L3/R1/R2/R3ボタンの機能を設定できる。

 また、FL/FRボタン以外にも、L1/L2/R1/R2ボタンもボタン機能の割り当てが変更可能。割り当て設定をする時には、コントローラー中央にある「プログラムボタン」を長押しし、割り当てを変更したいボタンを押し、そのボタンに割り当てたい機能を持っているボタンを押す、という手順で設定が完了する。このボタン割り当て設定はコントローラー本体に記憶されるので、1度設定すれば次からは設定なしに使用できる。

 アナログスティック周りでは、まずアナログスティックの先端のパーツを交換可能で、軸の高さが異なるパーツが左右に3種類ずつ付属している。最も軸が低くなる小パーツでは、純正コントローラー同様の高さ(軸の高さ無し)になるが、中サイズのパーツでは軸の高さが約8mmあり、最も軸の高さがある大パーツになると、軸の高さが約14mmもなる。

 アナログスティックの軸を長くすればスティックを倒す角度が大きくなり、ストロークが深くなり、微調整が物理的にしやすくなる。持ちやすさとのバランスを考慮しつつ3種類のパーツを好みでチョイスできるというわけだ。

 また、アナログスティックの感度をコントローラー側で調節する「感度調節ダイヤル」がコントローラーの左下に搭載されている。ダイヤルに目盛りがあり、10段階の感度調節が可能。

 さらに、左手の指がかかる背面には「ターゲットボタン」という独自ボタンがあって、押している間のみ右スティックの感度が大幅に緩やかになる。遠距離からのスナイプ時など、微調整をしたい時に使えそうな機能だ。


アナログスティックを左右とも上に配置し、L/Rボタンの間に他のボタンの機能を割り当てられる「FL/FRボタン」を搭載、背面にはターゲットボタンもある
アナログスティック周りの機能では、感度を10段階に調節できる調節ダイヤルを搭載。さらに、大中小のアナログスティックパーツを交換可能で、大パーツを付けると写真のような軸の長さになる。これでスティックを倒す角度を大きくできる

アナログスティックとL/Rボタン類の操作に特化させているところは、いかにもFPS用という感じがするが、ちょっとL1/R1ボタンとFL/FRボタンの向きが手前に寄っており、押す時にホールドが崩れるところがあった
背面のターゲットボタンをはじめ、独自機能で触る箇所が多いため、それがホールド感を乱す原因になっていると思えた。アナログスティックそのものの精度も含め、もう1歩と感じる

 実際にゲームプレイに使ってみた。まずは、やはりメインの目的であるFPSタイトルということで、「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア3」や「バトルフィールド3」、「ボーダーランズ2」などで試してみた。

 結論から先に書いてしまうと、この「FPSアサルトパッド 3」は少々残念な点が多い。最も厳しく感じたのは“アナログスティック入力幅の急激さ(入力幅の検知がシームレスに感じられない)”で、アナログスティックを少し倒しただけでも、エイムカーソル(照準)が急激に動いてしまう。アナログスティックを最大に倒した時を入力を100%とすると、10~30%あたりが抜けてしまっているような印象で、そのまま倒していくと、急に30%以上の入力になってしまうような感覚だ。

 アナログスティック感度調節を最も緩やかな1にしても、これはどうにもならず、入力の微調整幅がうまく使えないという状態なので、感度を調節しても解決できない。もちろん、感度をさらに鋭くすると、そのぶんだけもっと微調整が難しくなってしまう。このため、「アナログスティックパーツの交換」も活きてこないという結果となっていた。

 また、右アナログスティックの感度を一時的に緩やかにする「ターゲットボタン」を使えばなんとか微調整ができる、というところはあったのだが、安全なところからのスナイプならまだしも、反応が求められるシーンではとっさに使いづらい。「ターゲットボタン」押下中は逆に、エイムカーソルを速く動かすことができないので、常用は厳しい。

 ボタンレイアウトとコントローラー筐体の形状による、ホールド感にも違和感があった。L1/R1とFL/FRボタンが少しコントローラー前面側に配置されていて、ボタントップの高さも前面側が低くなっているため、押す時にグリップをホールドしている手が少し開くような持ち方になる。このように操作によってホールド位置がずれて、グリップ感が弱まるようなところがあった。また、HORIのパッド型コントローラーに共通する点だが、全体的にグリップをはじめとしてサイズが大きい。持ち手を選んでしまうほどではないが、これもホールドしにくさの理由と思える。

 一方で、FL/FRボタンに好きなボタンの機能を追加できる“L/Rが3ボタン”という作りは、非常に便利。皮肉な事だが、アナログスティックの微調整をそこまで必要とはしないシュータータイトル以外だと、各種の機能を便利に使えると感じるところがあった。

 FPSに特化させて独特な形状や機能を多彩に取り入れた、意欲的なコントローラーではあるが、アナログスティックそのものの精度というベースの点において、厳しいところがあった。そのため、各種の機能や、そもそものシュータータイトル向けという前提が崩れしてしまっていて、非常に残念。シュータータイトルに特化させたコントローラーというコンセプトは魅力的なので、ぜひ改良・改善を期待したいところだ。




● 独自にボタンを割り当てられるコンバットボタンを搭載したFPS特化コントローラー

「F.P.S. Pro Wireless GamePad」

    メーカー:マッドキャッツ
    価格:3,980円

 



USB受信部と無線通信する方式のPS3用ワイヤレスコントローラー
背面には丸い「コンバットボタン」を2個搭載。下のスイッチでボタンに割り当てる機能を選択する

 発売から日が経っているが、マッドキャッツから発売されている、FPSに特化させたPS3用ワイヤレスコントローラーがこの「F.P.S. Pro Wireless GamePad」。今回はPS3用を試しているが、同等の機能を備えたXbox 360用の有線コントローラー「F.P.S. Pro Wired GamePad」も発売されている。なお、PS3のシステムソフトウェアはバージョン4.31で試している。

 このコントローラーは、USBの受信部と2.4GHzの無線で通信するワイヤレスタイプで、コントローラー内には充電式のバッテリーが内蔵されている(ただし、バッテリー容量は記載がなくわからなかった)。コントローラーに電源のオン/オフスイッチがあるが、自動スリープ機能も搭載されていて、10分間操作が無かった場合、自動でコントローラー電源がスリープ状態になる。

 パッケージには充電用のUSBケーブルが付属し、PS3と繋いでバッテリーの充電を行なう。USBケーブルは純正コントローラー用のものと同じもの。

 コントローラー全体のサイズは純正コントローラーであるDUALSHOCK3に近く、重量は約190gと軽量。基本的にあまり機能は多くなく、シンプルなもの。

 特徴として、コントローラー背面の左右にそれぞれ「コンバット1ボタン」、「コンバット2ボタン」という独自のボタンを搭載している。このコンバットボタンには、コンバット1には○/×/L3ボタンのどれかを、コンバット2には△/□/R3ボタンを割り当てられる。

 このコンバットボタンはボタンの出っ張りがなく、ボタン表面の滑り止め加工でボタンの位置を感触でわかるように工夫されている。ボタンの突起がないぶん不意に押してしまわないよう防止してあるともいえる。

 L/Rボタンの形状はL1/R1ボタンの幅が広げてあり、さらにL2/R2ボタンは指が外れないように反り返ったトリガー型にしてある。

 コントローラーの表面はラバーコーティングされていて滑りにくく、ホールド感を高めてあり、さらにグリップ部分の側面にはより滑りにくい素材のラバーが貼られていて、大きな滑り止め用のスリットも入っている。

 このほか、アナログスティックの根元にLEDが搭載されていて、プレイ中には赤、青、紫、消灯と4種類の切り替えができる。


サイズは純正コントローラーであるDUALSHOCK3に近く、コンパクト。大きくてボタントップの広いL1/R1ボタンや、トリガー形状に反り返っているL2/R2ボタンなど、FPSタイトル向けな工夫がなされている
アナログスティックの根元は写真のようにLEDが点灯し、色も変更できる。写真にはないが、もちろん消灯させることも可能だ

基本的なホールド感は良好で、大きすぎることもなく握りやすい
背面を見ると、背面で支えている指先がコンバットボタンよりも奥へ行ってしまいがち。コンバットボタンを押すには少し持ち方を変える必要があり、あまり押しやすいとは言えなかった

 実際にゲームプレイに使ってみた。試したタイトルは、FPS特化のコントローラーということで、「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア3」や「バトルフィールド3」、「ボーダーランズ2」など。

 まず手に持ってみた時の感触やホールド感だが、全体にDHUALSHOCK3に近いサイズということもあり、握りやすい。重量の軽さも嬉しい。

 ただし、操作感には少しクセがあり、L1/R1ボタンをはじめ各種のボタンはアナログ感度を控えめにしてあるのか、強めに押さないと反応しない時があった。特にL1/R1ボタンは感触がグニグニとしていて押下のストロークも浅め。それを強めに押さえるように押さないと入力されない時があった。L2/R2ボタンのトリガーは非常に感触がよく押しやすい。

 背面の「コンバットボタン」だが、これはレイアウトされている位置が少し厳しくて、自然とコントローラーを握る持ち方をすると、コンバットボタンよりも内側に中指が伸びてしまう。コンバットボタンを押そうとすると、背面を支えている中指をだいぶ折り曲げるような感じになって、持ち方としては不自然になってしまった。

 アナログスティックに関しては、スティックを少しだけ倒した時の微調整がやりづらいところがあった。スティックを20%ほど倒したあたりから、倒した角度に対して入力量が急激に大きくなってしまうところがあり、シームレスさに欠ける。シュータータイトルにおいては特にアナログ入力の微調整によるエイムが重要になるので、残念な結果だ。

 このほかにはワイヤレス通信でも少し気になるところがあった。USB受信部と通信が行なわれてコントローラーが認識されるまでが、他のUSB受信部使用のワイヤレスコントローラーと比べて時間がかかるのだ。数分待つこともあって、ちゃんと認識されるのか不安を感じさせるところがあった。

 マッドキャッツのFPS特化型コントローラーだが、コントローラー全体のサイズ感やホールド感は良かったが、アナログスティックのアナログ入力に難点を感じてしまったのは厳しい。やはり、シュータータイトルにおいてはそこが最も大事。コンバットボタンももう少し位置が工夫されているとより扱いやすかったように思う。今後のモデルに期待したい。




● 3DS LLを持ちやすく、快適に! ラーバーコーティングが施されたグリップ

「CYBER・ラバーコートグリップ(3DS LL用)」

    メーカー:サイバーガジェット
    価格:オープン価格(購入価格:1,315円)

 



3DS LLを持ちやすくするグリップアタッチメント。表面は全てラバーコーティングが施されている
グリップの太さもほどよく、非常にホールドしやすい。写真の中指をかけているところの突起がまた、ホールド感を高めている

 携帯ゲーム機をより快適にプレイするための定番アイテムと言えば「グリップアタッチメント」。3DS LL用のグリップがいよいよ登場した。グリップ全体の表面にラバーコーティングが施されている、「CYBER・ラバーコートグリップ(3DS LL用)」だ。

 3DS LLを上部2カ所のツメと下1カ所の大きめのツメで固定する作り。重量は約120gとサイズからすると軽量になっている。

 グリップを含め全体が丸みを帯びた曲線になっていて、尖った角のような箇所がないのが特徴的。グリップは細めで、グリップの上側にはアタッチメントごと3DS LLを置いた時に平行になるよう突起があるが、これが手で握った時に中指をそえられるようにもなっていて、ホールド感を良くしている。

 背面の中央にはスタンド機能用のついたてがあり、その中には3DSカードを2枚収納できるカードホルダーもある。

 グリップを装着したままでボリュームスイッチなどほとんどの箇所に触れるようになっているが、タッチペンホルダーだけはアタッチメントで触れなくなってしまう。非常に残念な点だが、別途タッチペンを用意しておくのが良いだろう。

 実際にゲームプレイに使ってみた。ホールド感が良く、グッと握れる。丸みを帯びた形状が手にフィットするし、グリップの太さもほどよい。手触りもサラサラスベスベとしていて感触がいい。3DS LLは横幅が大きいわりに厚みは3DSと同等と、要は平らな形状をしているのだが、そのぶんホールドはしづらいところがある。それだけにグリップアタッチメントの効果は抜群だ。3DS LLにグリップの重量が加わっているぶん重さはあるが、グリップによって持ちやすくなった効果のほうが大きく、プレイがしやすくなる。

 また、研究所員が普段3DS LLでゲームプレイをしていると、左側面にあるボリュームスイッチに手が触れてしまって不意に音量が増減するようなことがあったのだが、それもこのグリップを使うことで起きなくなった。


背面にはついたてがあって、簡易スタンドとしても利用可能。さらに中には3DSカードを2枚入れられる収納がついている
ホールド感がよく、ほぼ不満のないグリップなのだが、タッチペンホルダーが塞がってしまうところだけが残念

 ラバーコーティングの手触り、手でしっかりと握れるホールド感の良さ、3DS LLでのゲームプレイを快適にしてくれるグリップアタッチメントだ。タッチペンホルダーが使えなくなるのが唯一残念だが、それ以外の点は非常に優れている。より快適に3DS LLでゲームプレイを楽しみたいという人にオススメのグリップだ。




● 独特な形状ながらもホールドしやすい、軽量な3DS LL用グリップ

「アシストグリップ(3DS LL用)」

    メーカー:デイテルジャパン
    価格:1,280円

 



3DS LLの下半分に独特な形状のグリップが加えるアタッチメントだ
形状が独特なだけにホールド感も独特。グリップの膨らみを手の平で包んで押さえるような持ち方だ

 デイテルジャパンの3DS LL用グリップアタッチメントは、下半分にのみグリップのふくらみをつけている独特のデザイン。全体はABS素材でてきていて、プラスチック感の手触り。重量は約95gとかなり軽量になっている。

 3DS LL本体を上部2個のツメと下部の突起で固定する作り。3DSの下半分をグリップごと側面まで覆うような形状で、上半分は側面もそのまま触れる。そのため、ボリュームスイッチ等のほとんど全ての箇所をグリップを装着したままで触れるようになっているが、唯一、イヤフォンジャックだけは塞がれてしまう。このグリップとイヤフォンの併用はできないので注意が必要だ。

 グリップとしての機能以外には、スタンド機能と3DSカード収納の機能がある。スタンドは背面中央にあるついたてを起こして立たせる仕組みで、先端を伸ばすこともできる。これにより角度の微調整も可能だ。

 3DSカードの収納はアタッチメント背面の上部にあって、左右に1枚ずつで2枚を収納できる。カードを押し込むとカチッと軽く締まる感触があり、適度に固定されるが指で簡単に弾き出せる。

 実際にゲームプレイに使ってみた。まず手に持った時の感触だが、このグリップは握るというよりも手で挟み込むようなスタイル。グリップのふくらみは下半分だけにあるので、手の平の真ん中でグッとグリップを押さえるようなホールド感になる。独特な形状ではあるが持ちやすい。


背面にはスタンド機能用のついたてがあり、伸ばすことで角度も調整できる。また、3DSカードを2枚収納できるホルダーもある

 独特な形状のグリップアタッチメントではあるが、ホールド感はよく、軽量なのが魅力。イヤフォンジャックが塞がってしまうのは残念なところではあるが、その他の点には不満点もなく好印象。表面加工はされておらず、ABS素材そのままなのは少し寂しいところはあったが、バランスのいいグリップアタッチメントだ。





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□ HORIのホームページ
http://www.hori.jp/
□ マッドキャッツのホームページ
http://madcatz.co.jp/
□ サイバーガジェットのホームページ
http://home.cybergadget.co.jp/
□ デイテルジャパンのホームページ
http://www.datel-japan.co.jp/


(2012年 11月14日)

[Reported by ゲーム環境向上委員会]