「The Elder Scrolls Online」大満喫連載 アカヴィルたちの集い
「The Elder Scrolls Online」大満喫連載 アカヴィルたちの集い
今度は戦争だ! 駆け出し冒険者でも楽しめるシロディール攻防戦
2016年8月9日 00:00
みんな「ESO」は楽しんでいるかい? 6月よりスタートした「ESO」日本語版は、音声も含めたフルローカライズで「ESO」が楽しめる。「いなくなった吟遊詩人の恋人を探して欲しい」というクエストで、実は吟遊詩人が浮気して“痛い女”に捕まったあげく、「永遠に私の物に!」と殺されてしまっていた……なんていうストーリーは日本語化されているからこそ楽しいよな。しかし、「ESO」の楽しさはクエストだけじゃない。今回は、もう1つの楽しさ「戦争」を紹介するぜ。
「ESO」の大きな魅力は、「RvR」だ。この世界には3つの勢力があり、終わりなき戦いを繰り広げている。戦場となる「シロディール」では、たくさんのプレーヤーが日々戦争に明け暮れている。ちなみに「RvR」はRealm vs Realmの略で、勢力や種族同士の戦争という意味合いを持つ。MMORPGでは一般的な用語だ。
“シロディール地域”では、通常クエストとは別に筋書きのない戦争ドラマが展開している。特に戦争の覇者の陣営のトップのプレーヤーは「エンペラー」になれるという正に夢のようなご褒美も用意されている。
「ESO」の面白いところは、この戦争要素がベテランプレーヤーのものだけではなく、低レベルキャラクターでもそれなりに楽しめる要素が盛り込まれているところだ。そこで、今回は「ESO」のもう1つの魅力、「戦争」に参加した体験を語っていくぜ!
ちなみに、俺達は“ギルド”の設立を考え、メンバーを募集している。日本人のメンバーによる、日本語の情報交換、雑談が楽しめるギルドだ。俺達のギルドに所属するにはキャラクター作成時に、「アルドメリ・ドミニオン(Aldmeri Dominion)」にして欲しい。俺達自身まだ駆け出しなので、この連載で始めてくれる人はもちろん、サブキャラクターでもオッケーだ。まずは@norihikoikeか、@Lian66にメッセージとフレンド登録をしてみてくれ! ギルドの名前も考え中なので、ぜひアイディアをいただきたい!
レベル10から参加できる「戦争」。楽しむための鍵は“グループに参加すること”
キャラクターのレベルが10以上になると、戦争への参加が可能となり、メニューの「キャンペーン」から戦争への参加ができるようになる。まずは戦場の“概要”を紹介していこう。
戦争の舞台となるのはエルフの俺がいる“アルドメリ・ドミニオン”から離れた地にある“シロディール”。帝国と呼ばれるTESシリーズではお馴染みの中心地だが、現在は皇帝不在のためその権力は弱体化しており、その隙を狙った3つの同盟がシロディールを制圧し、覇権を握るために日々争いあっている、という設定だ。
3つの同盟は青が目印の“ダガーフォール・カバナント(Daggerfall Covenant)”、赤色の“エボンハート・パクト(Ebonheart Pact)”、そして俺たちの所属する黄色チーム、“アルドメリ・ドミニオン(Aldmeri Dominion)”の3勢力だ。「The Elder Scrolls」の世界観で三国志をやるような雰囲気だな。
「ESO」では、戦争そのものがキャンペーンという扱いで、戦争に参加するためにはこのキャンペーンに参加することになる。気をつけたいのは自軍が弱かったり、参加者の少ないキャンペーンに参加すると苦戦が必至になることだ。俺達は最初自軍が追い詰められたキャンペーンに参加してしまいえらい目に遭った。オススメとしては自軍が多く施設を取っているところだな。キャンペーンは1度選ぶと1週間は変えられないので、注意したい。
キャンペーンは1カ月程度の期間毎に終了するようになっている。期間が終了すると、戦争は終結し、その段階で最も広い地域を制圧した勢力が勝者となる。勝った陣営の上位プレーヤーは「エンペラー」になることができるなど、破格の報酬が得られるのだ。「The Elder Scrolls」の“皇帝”だぜ? これはファンにはたまらない魅力だよな。
シロディールは通常フィールドのようにたくさんの街があるわけではなく、広大な原野と小さな集落、そして砦が点在している。プレーヤー達は馬でこの地域を駆け抜け、戦っていくこととなる。シロディールの戦争は特定の時間に集まって、ということはなく、毎日散発的に行なわれている。
「戦いに参加したい」と思うなら、勢力の境界線をチェックすれば、現在の戦場がどこかを把握しやすい。マップは各地域で色分けされているが、戦っているところは戦闘状態を現わすアイコンに変わるのだ。
各砦には祠が用意されていて、戦場には“祠”を使うことで急行できる。自軍の経路が繋がっている祠までならばすぐに移動できるが、戦場になっていると移動できない。このため近くの砦から移動することになる。「シロディール」は広大で、砦と砦の距離は結構離れているので、戦場に向かうためには馬が必須だ。戦場に来る前に馬を手に入れておいた方がいいのは間違いないぜ。
そして戦いに参加するには、戦場にいる他のメンバーと合流してグループを組むのが1番確実だ。これにより、仲間を追えば現在のリアルタイムの戦場が追えるようになるので、現在の戦場が把握しやすくなるし、他のプレーヤーのテキストチャットが飛び交うなど、戦場の雰囲気も段違いに変わる。
戦場でグループに加えてもらうにはチャットのエリアをゾーンに設定して「LFG」と打ち込むのが主流だ。LFGは「Looking for group」(グループを探しています)の略で、この魔法の3文字を唱えることで、仲間に入れてもらえる。なかなか入れてもらえない時は、LFGの後に、AttackerとかMagic user、Healerなど、自分の役割を入れると、合流しやすくなる場合もある。
この手のプレーヤー同士の大掛かりな戦争、というとレベル差が激しすぎて、ついていけないのでは? と考える人もいるかもしれないが、「ESO」の戦争では戦場にきたキャラクターのレベルは全員が最大の50に引き上げられるのだ。さらに同盟の勢力に応じて変化する基礎能力の強化ボーナスもあるため、有利な同盟に参加するほど、従来のキャラクター以上に強化されるので、少なくとも瞬殺される可能性はかなり下がる。
もちろんベテランのプレーヤーにはこれまでの冒険で獲得してきた強力な武器や防具があるし、多彩なスキルがある。馬などの乗り物も鍛えられていて速いんだ。だからレベルを上げて挑む方が有利なのに変わりはない。
戦争の基本は、自同盟のエリアを広げていくこと。そのためには自同盟を守りつつ、敵同盟の拠点に攻撃を仕掛けて、拠点を奪うこと。ここでレベルが足りていても、スキルなどが弱いレベル50以下のキャラクターができることは、単独行動せず、他の仲間とともに行動することだ。そして、拠点を奪い合うような場面では、攻城兵器が役に立つ。
攻城兵器には、トレビュシェット(大型投石器)、バリスタ(石弓)、カタパルト(投石器)などがあり、これらを適切な場所に設置して使うことで、広範の敵にダメージを与えたり、拠点の壁を破壊することなどができる。これら攻城兵器は誰が使っても同じダメージを与えることができるので、レベルが低いキャラクターであっても、攻城兵器なら役に立てる場面も多い。
正直なところ、レベル10になりたての頃だと戦争に対して不安は多いだろうし、わからないことも多いと思う。俺自身も最初のうちは戦争とかいわれて誘われても、相手がプレーヤーだとどうせ手ごわいし、ハンデが減っているとはいえ、うまい人はうまいのはよくわかってるので、本当に面白いのか半信半疑だった。LFGも発言するチャットの範囲がわからず、全く相手にされず、切ない思いをしたりもした。
転機になったのは、やはり大規模戦闘に参戦した時だ。その時は防衛戦だったが、城壁の周囲に頼もしいベテランプレーヤーたちが続々と集まり、攻城兵器を設置して、敵のトレビュシェットを撃破していく。一方で戦士たちは城門前に飛び出し、次々と敵を蹴散らしていく。単純なPvPや、少人数のチーム戦とは異なり、RvRの場合、自分が弱くても他の仲間が支えてくれるという、規模のでかいチームの連携のような物を感じることができたことで、もっと積極的に参加してみようと思えるようになったんだ。
特に他人が使ってる攻城兵器はすごくカッコよく見えたので、色々調べてみたら、価格もそれほど高くないし、威力や使い方はレベルやスキルに依存しないようなので、これを是非試してみたいと思うようになってきた。そこで、次では実際に俺が試した攻城兵器の使い勝手や、戦場での立ち振る舞いなどについて話をしていくぜ。
初めての実戦! 集団戦に参加し、必死にがんばってみた!
細かい説明はこのくらいにして、何回か戦場に行ってみて、そこそこの戦いに参加できた体験を語っていくぜ。俺たちが今回参加しているキャンペーンは、毎回変わらずに開催されている「アズラの星」だ。選んだ理由はシンプルで、選んだ時点では1番参加人数も多く、勢力的にも1番有利だったからだ。キャンペーンの画面では各キャンペーンの戦況などの情報が確認できるので、ここでチェックして有利なキャンペーンに参加したい。
キャンペーンを選択すると、シロディールにワープできる。ただ、初めての場合、正直なところ、そのままだと何をしていいかわからない。最初のうちは戦争の基本を教えてくれるチュートリアルのクエストをクリアしていくのがお勧めだ。これを一通りクリアすることで、経験値やお金、さらにはシロディールでしか使えない同盟通貨ももらえるので、攻城兵器の購入などにはこちらを使う方が、通常プレイ時のお金を減らさずに済む。
チュートリアルを終えたら、あとは前述の通り、戦場になっていそうな場所を探して、そこに向かう。特にマップで各拠点をチェックした時に「攻撃されています」というコメントが付いている場所は、間違いなく戦いの最中だから、最寄りの祠にワープして、そこから急いで移動すればOKだ。
今回は魔法の言葉「LFG」でグループに参戦してみた。何度かやってみて感じるのは、戦争の主導権を握っているのは英語圏のプレーヤーだ。ひょっとしたら日本語を使える人もいるかもしれないが、フィールドやグループの会話は英語だ。ただ、仲間になっても簡単な挨拶だけで済む場合がほとんどなので、英語が苦手でも臆せずLFGしよう。
しかし俺は、グループに入る前に色々聞かれることがあった。今回俺がLFGした際には、個別のメッセージで声をかけられて困った。普通の英語だけならまだしも略称などが使われるとお手上げだ。俺のところにきたメッセージは「do you want to so the arena in ic」というものだ。
正直、イマイチ意味がわからなくて、適当に「thx」とか返していたら、その後、再度「okay go to the sewer i will see you there」と送ってきてくれた。「sewer」に来ればそこで会えるということだが、今度はこのsewerがわからない……意味を調べると下水道、とのことだが、意味がわからないので困っていたら、再度「hey where are you」と問いかけてくれたのでそこで現在いる場所を「im in grademyst」と回答したら、グループに入れてもらえた。意外と気を配ってくれる人もいるものだと安堵しつつ、無事グループに合流することができた。英語がつたなくても、ちゃんと受け入れてくれるプレーヤーはいるので、みんなもガンガン戦場に向かって欲しいぜ!
そんな俺たちが向かった先はダガーフォール・カバナント勢の拠点「グレイドミスト砦」で、ここを既に多くのグループが攻撃していた。以前戦争に参加した際には小規模なグループ同士の小競り合いのような戦闘にしか遭遇できなかったが、今回のは正に戦争だ! 拠点の壁の上からは投石器の石がガンガン降り注ぎ、近づくと油をまかれ、至る所で魔法が飛び交い、剣と剣とのつばぜり合いがあちこちで行なわれており、プレーヤーたちはひっきりなしに移動し続けて敵の攻撃をかわしている。
俺の本職は魔法使いだが、あえて回復の杖を装備し、ヒーラーとして参加したので、俺も負けじと戦場を走りつつ、適当なタイミングで回復魔法をかける。すると近場の仲間にも回復効果が与えられて、なんか貢献した気分になれた。
あと、今回の戦争では是非使ってみたかったものがあった。攻城兵器だ。攻城兵器はとりあえずバリスタを買っていたので、平らな場所を探しつつ設置し、城壁に向けてバリスタ発射! 城壁にダメージを与えられた! 攻城兵器を使うと、視点が1人称に切り替わり、簡単な操作で狙いを定めて発射できるので、初心者でも扱いやすくて楽しいんだ!
ただバリスタの場合、設置場所より高い場所が攻撃できないので、砦を攻めるような場合は、投石器の方が向くことに今更ながら気が付いた。また、ダメージを与えたまではよかったが、よく見ると自分のHPがガンガン減っている。よく見ると、どうやら燃やされてしまったようで、HPはガンガン減り続けていたので、慌てて攻城兵器から離れたが、時すでに遅く、そのまま燃え死んでしまった。攻城兵器の利用は、敵からするとかなり目立つし、どんなプレーヤーが扱っても脅威になるため、狙われやすい。周囲の敵の動きの確認や、周囲からのフォローが必要だと感じた。
しばらくグレイドミスト砦を攻めていた俺たちだったが、気が付くと戦火の中心が砦ではなく、その手前の「グレイドミスト砦の製材所」になっていた。砦攻めは失敗だったみたいだ。そこでも俺は懲りずに再度バリスタを設置し、ダイレクトに敵を攻撃! かなりの大ダメージが与えられたまではよかったが、こちらの人数が少なくなっていたのか、すぐに敵プレーヤーに気づかれ、かなりの速度で近づいてきて剣で切られまくり、あえなく玉砕してしまった。
そうこうしていると、今ままでは復活場所だった自同盟の拠点「アレスウェル砦」でも怒号が飛び交うようになってきた。さっきまで防戦一方だった敵軍が一転し、こちらの拠点を攻めてきたのだ。こうなると今度は防戦だ。バリスタの反省もあったので、今度はトレビュシェットで敵の攻城兵器を投石で狙い撃ちだ! と勇んで城壁に上り、設置可能な場所を探す。ただ城壁は幅がせまいため、デカいトレビュシェットを置ける場所が少ないのだ。慣れないうちは場所選びにも時間がかかってしまう。
何とか設置し、敵の攻城兵器を狙って投石発射!……これが全然思った方向に飛ばない。狙いを合わせようとしても、高さの限界があるようなのだ。それなのに敵の攻撃はバンバン当たる。敵の設置場所がうまいんだろうと思う。こうしたノウハウは戦争を繰り返し試さないとわからない部分でもあるので、今後色々調べていきたいところだ。
せっかく設置したトレビュシェットなので、次は移動中の敵プレーヤーを狙ってちょいちょいと投石発射していた。ダメージはそれなりに与えられるのだが、やはり悪目立ちするらしく、しばらく善戦していたが、こちらに攻撃を集中され、敵の魔法攻撃であえなく撃沈してしまった。
俺達が守っていた砦は、最初のうちは傷なしの丈夫そうな砦だったが、繰り返される攻城兵器の攻撃でボロボロになり、敵プレーヤーの波状攻撃に俺たちの陣営もどんどん押されていき、ついには砦内に味方が誰もいなくなってしまった。陥落だ。これはつらい。
ただ、戦争に参加している間は、一定の時間ごとに経験値やゴールド、専用貨幣などが入ってくる。これはおかなりオイシイ。クエストも進められ報酬ももらえるし一石二鳥だ。クエストでレベルを上げつつ、戦場も参加していきたい。
ということで、攻城兵器を使いまくりで戦争を試してみたが、攻めてる時はやっぱり気分がいいし楽しいが、防衛戦はなかなか厳しい。特に人数不足での防衛は、どんどん砦が崩壊していく状態を眺めつつ、戦わなければならないため、己の無力さを痛感してしまう。
こうして実際に戦場で戦えば戦うほど、どうせグループを組んで戦うなら、気心のしれた濃い話ができるような仲間とともに、日本語で声を掛け合いながら一緒に戦場を駆け巡りたいという気持ちがますます強くなってきた。実際にやってみたらこれ絶対面白くなるヤツだぜ!
戦場で人助け! シロディールの専用クエストは1粒で2度おいしい
シロディールは戦争が中心だが、実はここでしかできないクエストもたくさん用意されている。スキルポイントの獲得や、経験値稼ぎも可能なんだ。マップ内をうろついていると、たまに中立のNPCを見かけることがある。彼らは戦火のシロディールで今も暮らしている人たちで、彼らの中にはシロディール内の問題を解決するクエストを提供してくれる人もいるんだ。彼らからのクエストは通常のサブクエストと似たようなもので、人探しや特定の敵を退治する依頼、頼まれ物を届けるなど、通常サブクエストとあまり変わらないのでわかりやすい。
何度かクエストをこなしてみたが、少なくとも2人いれば楽勝で達成できる程度の難易度なので、1人でも戦い方を工夫すればどうにかなりそうなものがほとんどだった。また、同じ依頼人がその後も常時サブクエストを提供してくれるようで、何度かトライしてみたが、いつまで経っても終わる気配がない。
俺は実はこのシロディールのサブクエストが結構好きだ。何より報酬がおいしいんだ。通常のサブクエストの場合、報酬として経験値、ゴールド、何かしらのアイテムがもらえるが、シロディールのサブクエストの場合、こうした報酬に加えて、シロディールの同盟通貨ももらえる場合があるんだ。
前述した通り、シロディール内の自同盟の拠点では攻城兵器などが購入できる。この時に通常のゴールドでも買い物は可能だが、同盟通貨で買い物することもできる。その同盟通貨がサブクエストで稼げるという点は非常においしい。
ただ、これらのサブクエストはシロディール内を行き来する必要があるので、場合によっては他勢力のプレーヤーが狙っていることも多い。実際、サブクエストの目的地に向かう途中で後ろから襲われて死んだことは多々あった。シロディール内は全域でPvPが有効になっているので、通常のサブクエストよりスリリングなのは間違いない。
サブクエストとは別に、自同盟の拠点でチュートリアルをクリアすると出現する掲示板がある。ここでは戦争に関連する偵察任務や、拠点の奪還などの指令が貼られているので、定期的にチェックしてやりやすそうな指令は受けておいた方がいいだろう。
以上、今回は戦争エリアのシロディールについて色々話をしてきたが、戦場ではレベル25だとまだまだという弱さを痛感した次第だ。その反面、弱いと言いつつも仲間の人数が多ければ、それなりにフォローできるということもわかったし、戦い方を工夫すればもうちょい死なずに立ち回れそうな点も多かった。
そして現状でここまでのことができたのだから、やっぱり日本人の他の仲間とギルドを結成して遊んだら、もっと面白いだろう。この先もプレイを続けているので、アルドメリ・ドミニオン勢の人たちはぜひみんなで協力して一緒に戦場を駆け回ろう! 繰り返すが、まずは@norihikoikeか、@Lian66にメッセージとフレンド登録をしてみてくれ!
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