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「ウォーキング・デッド シーズン2」の日本語版発売が決定

主人公クレメンタインの生き残りをかけたサバイバルゲーム

6月30日 発売予定

価格:
PS4/3 パッケージ版:5,800円(税別)
ダウンロード版:4,800円(税別)
PS Vita パッケージ版:4,800円(税別)
ダウンロード版:3,800円(税別)
プレイ人数:1人

CEROレーティング:審査予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/3/PlayStation Vita用シネマティックホラーアドベンチャー「ウォーキング・デッド2(以下シーズン2)」の日本語版を6月30日に発売する。

 価格は、PS4/3のパッケージ版が5,800円(税別)、ダウンロード版が4,800円(税別)。PS Vita版は、パッケージ版が4,800円(税別)、ダウンロード版が3,800円(税別)。プレイ人数は1人で、CEROレーティングは審査予定。

 「シーズン2」では、世界の終焉の物語を描いた前作「ウォーキング・デッド」に続くストーリーとなる。今作では、前作の主人公「リー」と行動を共にしていた少女「クレメンタイン」が主人公となり、圧倒的な数で迫るウォーカー、そして極限に追い込まれた人間との生き残りをかけたサバイバルが描かれる。

 プレーヤーはクレメンタインとなって物語を進めていく。会話や行動など、プレーヤーの選択によって物語は多様に変化し、さまざまな決断を重ねる事で、異なる展開を見せていく。本作では前作、および追加DLC「400 Days」のセーブデータをインポートすることによって、「シーズン2」のストーリーに前作の選択を反映させることができる。ただし、「ウォーキング・デッド」(シーズン1)から、「シーズン2」へのセーブデータの引き継ぎは、同一ハード間のみ可能となっている。

【PS4/PS3/PS Vita「ウォーキング・デッド シーズン2」最新トレイラー】

PS4版「THE WALKING DEAD」も発売決定

【PS4/PSVita「ウォーキング・デッド 」最新トレイラー】

 2013年にPS3用として発売された前作「THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド)」のPS4版も6月23日に発売が決定した。価格はパッケージ版が2,800円(税別)、ダウンロード版が1,800円(税別)となっている。 また、すでに発売されているPS Vitaダウンロード版は1,800円(税別)とお得な価格となっている。

 PS4版には、ゾンビアポカリプス発生からの400日を、5人の主人公の視点で描いた追加DLC「The Walking Dead:400 Days」が収録されており、ストーリーは「シーズン2」へと引き継がれている。

 6月23日から7月14日には、期間限定でPS4版「ウォーキング・デッド」ダウンロード版が500円OFFの1,300円(税別)で購入できる「ウォーキング・デッド」お試しキャンペーンが開催される。さらに、本キャンペーンの期間中、PS4版「ウォーキング・デッド」ダウンロード版を購入すると、「シーズン2」も500円OFFの4,300円(税別)で購入できる。

 また、同じ期間、PS4版の「ウォーキング・デッド」、「シーズン2」のダウンロード版を2本セットにした「まとめて遊ぼうパック」を1,000円OFFの5,600円(税別)で購入することができる。

(クラフル)