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「バイオハザード アンブレラコア」新プレイモード公開!
国内3箇所で先行体験会も実施決定
(2016/3/2 12:13)
カプコンは、5月12日に発売予定の対戦型シューターゲーム「バイオハザード アンブレラコア」において、新しいプレイモード「マルチミッション」の情報を公開した。
「マルチミッション」は最大6人で対戦できるプレイモード。1マッチ5戦制で、3戦を先取したチームが勝ちとなる。本作ではこれに加え、5つの戦闘ごとにランダムに対戦ルールが設定されるという特徴がある。用意されるゲームルールは8種類。ルールに応じて異なる戦術を選択する必要があるプレイモードとなっている。
「マルチミッション」8種のゲームルール
リスポーンマッチ
ルールは「1体でも敵を倒しできるだけやられないこと」。ワンライフマッチと異なり、プレーヤーは一定時間後に戦線に復帰(リスポーン)することが可能となっている。倒されてもすぐに復帰するため、互いに位置を把握しづらく、個人の技やテクニックが重要になるルール。
ターゲットハンター
ルールは「互いのチームからランダムに選ばれたターゲットを倒したチームが勝利」。ターゲットに選ばれたメンバーは体が赤く表示され、味方だけでなく、敵からも位置が認識できるようになる。ターゲットを守るのか、それとも囮にするのか、ということも戦略になってくる。
ドミネーション
ルールは「データ通信装置をどれだけの時間確保できるか」。戦場である封鎖地区に設置された、データ送信装置の有効エリアにプレーヤーが入ると、装置がプレーヤーを認識、有効エリア内にいる間ポイントを加算していくシステムとなっている。拠点をいかに長時間防衛できるかが鍵となってくる。
DNAハンター
ルールは「ゾンビを倒すと出現する“DNAサンプル”を多く手に入れたほうが勝利」。“DNAハンター”では、大量のゾンビが出現する。相手チームを倒すことも重要だが、1体でも多くのゾンビを倒すことが重要となっている。他のゲームモードではディスアドバンテージとなりがちな“ゾンビジャマー(プレーヤーをゾンビから不可視化する機器)”を有効に使うことができるルール。
特殊DNAハンター
ルールは「特殊感染者を倒すと出現する“DNAサンプル”を多く手に入れたほうが勝利」。“DNAハンター”と比べ、出現するゾンビが“特殊感染者”となっており、これがかなり強い。高い耐久力と攻撃力を誇り、油断すると一撃で致命傷を食らう。さらに、ゾンビジャマーを無効化する能力を持っているので、不用意に近づくと通常の感染者にも気づかれてしまう。僚友との連携が非常に重要になってくるルールとなっている。
コレクター
ルールは「先に5つのアタッシュケースを集めたチームが勝利」。アタッシュケースの位置はすべてのプレーヤーが把握でき、所持数も全て敵味方に告知される。ケースの回収に向かうのか、回収した味方を囮にするのか、はたまた相手チームに集めさせて最後の1つを入手する直前に奪うのか、戦術の幅が広いルール。
プロテクター
ルールは「アタッシュケースを入手して長く保持したチームが勝利」。一見、“コレクター”に近いが、このルールではアタッシュケースは1つのみ。手に入れたアタッシュケースを長い時間保持することがこのルールのポイントとなっている。移動する拠点確保とも言えるルール。
「バイオハザード アンブレラコア」、「マルチミッション」最新PV公開
「バイオハザード アンブレラコア」PC版先行体験会開催決定
本作PC版を発売前にプレイできる先行体験会が開催される。開催場所は東京、名古屋、大阪の3箇所となっており、東京会場では、実況者や開発スタッフなど、ゲストが登場する公開生放送ステージも設置される予定。
【東京会場】
開催日:3月12日
場所:UDX秋葉原 南ウィング6F ホールA&B
時間:13時~16時30分(当選者限定体験会)
17時~19時(フリー入場イベント)
先行体験会募集ページ:http://www.capcom.co.jp/game/bio/
【名古屋会場】
開催日:3月19日 13時~17時
場所:グッドウィル EDM本店 4F
【大阪会場】
開催日:4月2日 13時~17時
場所:アニマックスCAFE 大阪日本橋
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