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「バイオハザード アンブレラコア」カスタマイズ要素を公開

6月23日に発売を延期

6月23日 発売予定

価格:
5,990円(税別、ダウンロードコード版)
3,694円(税別、ダウンロード版)
CEROレーティング:D(17歳以上対象)

プレイ人数:1~6人

 カプコンは、プレイステーション 4/Windows用対戦型シューター「バイオハザード アンブレラコア」の豊富なカスタマイズ要素の情報を4月7日に公開した。また、本作の発売日が当初予定されていた5月12日から6月23日に変更になったことも、合わせて発表された。

外見からUIまで豊富なカスタマイズ要素を紹介

 「バイオハザード アンブレラコア」には、カラーリングやデカールなど、個性を際立たせるカスタマイズに加えて、パーツによって性能が変わる銃器など、己の分身となる傭兵を思いのままにカスタマイズする豊富な要素が揃っている。傭兵同士の熾烈な戦闘が続く感染地区で、カスタマイズを駆使して自分の傭兵をアピールすることができる。

外見のカスタマイズ

 マスクやヘルメット、ショルダーやボディーアーマー、背中に背負うゾンビジャマーなど様々な装備は、戦闘を重ね、上昇したレベルに応じて使用可能。

標準的なガスマスクから個性的なデザインのものまで、さまざまなマスクが用意されている
ショルダーアーマーも交換可能
ボディーアーマーやタクティカルベストなどが揃っている

カラーリング変更やデカールのカスタマイズ

 外装はカラー変更やワッペン、デカールの追加で更なるカスタマイズが可能。ステルス性を上げる迷彩柄や、チームでの統一カラーなどを目的に合わせて選ぶことができる。

迷彩柄で視認性を下げるのも、目立つ配色で個性をアピールするのもプレーヤーの自由
デカールは大きさや角度を変化させて貼り付けることが可能
刺繍や糸の質感までも再現されたワッペンの数々。着用できる部位はさまざま

タクティカルアイコンをカスタマイズ

 ボイスチャットに加えて、リアルタイムに戦術指針を伝える「タクティカルアイコン」でも僚友と通信できる。「タクティカルアイコン」もアクションやサウンドのカスタマイズが可能。実戦のようなリアルなハンドシグナルを組み合わせて友達同士で盛り上がることもできる。

実践やサバイバルゲームでも用いられるハンドシグナルの数々
「音」も設定することで、より確実に発報を伝えることができる
ユニークなアクションも揃っている。ユーモアがチームの絆を一層深めてくれるだろう

自分好みの性能に愛銃をカスタマイズ

 銃器は、カラーだけでなく使い勝手もカスタマイズが可能。“照準”や“サプレッサー”も自分に最適な使い心地にカスタマイズできる。照準にはアイアンサイト、光学式サイトなど多種があり、サプレッサーも消音効果重視のものから、威力減衰の少ないものまでラインナップされている。自分にとって最適なカスタマイズを見つけ出すのも楽しみの1つとなっている。

【WEAPON FILE】
DOBERMAN PINCER(ドーベルマン)
近距離で絶大な威力を誇るショットガン。散弾するため近距離ならズームせず撃っても、相手を倒しやすい
SAMURAI EDGE(サムライ・エッジ)
今では伝説となったS.T.A.R.S.の正式装備として有名。カスタムガンショップ「kendo」の刻印が印象的だ。長い年月の中、その洗練された性能は今でも見劣りしない
K-12 AX
高発射レートと扱いやすさを両立させた銃。連射速度の高さから、横に動く相手に対しても当てやすいが、弾切れが早い
BLACK JACK(ブラックジャック)
取り回しの良さ、完成度の高い設計から、長い間使われている。クセがなく、使う相手を選ばずにその性能を発揮できる
ZOMBIE BEIL(ゾンビバイル)
ゾンビがいるエリアでの戦闘のために進化した近接武器兼移動用装備。 高い機動力と立体的な行動を可能にし、さらに敵と密接距離では重装備を貫いてダメージを与えることができる。この世界での戦術進化に貢献した装備の1つ

【スクリーンショット】

(クラフル)