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「龍が如く 極」、「昆虫女王メスキング」と「キャバクラ」の情報公開

2016年1月21日 発売予定

価格:6,490円(税別)

CEROレーティング:D(17歳以上対象)

 セガゲームスは、2016年1月21日発売予定のプレイステーション 4/3向けアクションアドベンチャー「龍が如く 極」のゲーム要素「昆虫女王メスキング」と、「キャバクラ」に関する情報を公開した。

セクシーな昆虫の妖精たちの白熱バトル「昆虫女王メスキング」

セクシーなコスチュームに身を包んだ昆虫の妖精たちが森の女王の座を争う

「昆虫女王メスキング」は「龍が如く 極」の舞台となる東京・神室町の子供たちの間で大流行しているトレーディンカード型アーケードゲーム、その名も「昆虫女王メスキング」。セクシーなコスチュームに身を包んだ昆虫の妖精たちが森の女王の座を争う白熱バトルが繰り広げられる。様々なカードを集めて“あいしょう”の良いデッキを組み、ライバルを倒して最強のメスキングマスターを目指していく。

 ゲームの基本はシンプルなじゃんけんバトル。互いに「グー」、「チョキ」、「パー」にセットされた“わざ”を選び、じゃんけんに勝ったほうが相手を攻撃、先に相手の体力をゼロにした方が勝利という、誰にでも遊べるルールとなっている。

 「メスキング」をプレイするには「メスキングカード」が必要となる。カードには、“昆虫カード”と“わざカード”の2種類が存在し、昆虫カードに「グー」、「チョキ」、「パー」それぞれのわざカードをセットしてデッキを組み、ライバルたちとのメスキングバトルに挑む。昆虫カードとわざカードには相性があるので、その昆虫が得意とするわざを選んでバトルを有利にすすめていく。また、メスキングカードは神室町の様々な場所に落ちていたり、メスキングのサブストーリーを進めることで入手可能。

【メスキング】
それぞれのわざカードをセットしてデッキを組み、ライバルたちとのメスキングバトルに挑む

欠かせないプレイスポット「キャバクラ」、実写映像によるデートも

おなじみのカラオケも

 「龍が如く」シリーズと言えば欠かせないのがプレイスポット「キャバクラ」。制限時間内に女の子と会話をしながら楽しくお酒を飲める場所、それが「キャバクラ」だ。お気に入りのキャスト(キャバ嬢)を見つけたら、お店に通って指名する。

 高いお酒を注文したり、プレゼントを贈ったりすることで女の子の好感度を上げ、見事アフター(店外デート)に誘うことができれば、プレイスポットで一緒にミニゲームを楽しむことも可能。さらに、「龍が如く 極」からは「キャバクラ」も“極”エンターテイメントの領域へ。親密度が上がると実写映像によるデートが楽しめるようになった。

【キャバクラ】
ゆい。七福通りの「ジュエル」に在籍するキャバ嬢。その美貌と親しみやすいトークで人気を誇るが、本人はそんな現状を喜んではいない様子。むしろ客に高い注文を入れてもらうたびに申し訳なく思ってしまうのだとか。また、下心丸出しで口説いてくる男性のことも苦手としており、「私はどれだけ貢いでもらっても絶対に落ちませんから、高いお酒なんて頼まなくて結構です」と公言している
リナ。ピンク通りの「シャイン」に在籍するキャバ嬢。まだキャバクラで働き始めたばかりで、トークを盛り上げるコツもわかっていない新人だ。そんな彼女がキャバで働く目的とは…… なんと「女の子」!?幼少の頃より女性だけの環境で育ってきたために、男が嫌いなわけではないが、特に興味もないリナ。同僚の女の子たちにばかり目がいってしまい接客そっちのけな彼女を、振り向かせるのは並大抵ではない
実写デートも用意されている
Amazonで購入

(勝田哲也)