「Dragon's Dogma Online」、4クラスとスキル概要を紹介

　カプコンは、2015年サービス予定のプレイステーション 4/3/Windows用オンラインオープンワールドアクション「Dragon's Dogma Online（ドラゴンズドグマ オンライン）」について、クラス「ファイター」、「ハンター」、「プリースト」、「シールドセージ」と、各クラスが繰り出すスキルの情報について公開した。

ファイター

　攻守のバランスに長けた戦場の花形。盾を駆使したカウンター戦法を得意とする。常に前線に斬り込んでいける安定感が持ち味。

スキル「円月斬り」：高速かつ高威力の剣戟で周囲のモンスターを斬りつける円月斬り。背後から忍び寄るモンスターに対しても冷静に対処することが可能だ。乱戦でも重宝する攻撃となる

スキル「天蓋切り」：覚者の何倍もの巨躯を誇るコロッサスに対して天蓋斬りで応戦するファイター。勇猛果敢に前線に斬り込んでいくその姿は、まさに戦士。

ハンター

　精密な射撃で遠距離から先制するスナイパ―役。特殊矢による多様な支援力も魅力。強敵の弱点を正確に射ぬき、戦況を優位に導く。

スキル「渦巻き射ち」：螺旋状に飛翔する矢を放つ渦巻き射ち。えぐるかのように多段ヒットで敵を穿つ必殺の一矢

スキル「降らし射ち」：上空に打ち上げた大量の矢が雨のごとくモンスターに降り注ぐ、降らし射ち。広範囲におよぶその矢で一斉に怯むモンスター。反撃のチャンスだ。

プリースト

　回復と支援魔法で仲間を支える癒しの術師。その術は味方への様々な恩恵だけでなく、怒れる敵の“隠された弱点”すら看破する。

スキル「ガードビット」：己の周囲に聖なる防御壁を生み出し、モンスターの攻撃から身を守ることができるガードビッド。ガードビッドを展開しつつ、他の魔法を唱えることも可能だ

スキル「ヒーリングスポット」：一定範囲に魔法陣を設置し、傷ついた仲間を癒す回復魔法、ヒーリングスポット。体力ゲージの白部分を回復させることが可能

シールドセージ

　敵の注目を一手に集め、反撃する強固な砦役。大盾で受けた敵の力を攻撃・支援の術に変換できる。5属性を操り、仲間を属性面でもフォローする。

スキル「セントウォール」：セントウォールは大盾の周囲に強固なシールドを展開し、迫り来る数多の敵の攻撃から身を守ることができる

スキル「スローライト」：一定時間浴びせることでモンスターの動きを鈍らせる技、スローライト。スフィンクスのような巨大モンスターが相手でもその効力は絶大