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【スマホアプリ今日の1本】スマホ世代の「FF」シリーズ最新作「ファイナルファンタジー アギト」

「FF」的リッチコンテンツに仕上げたソーシャルゲームシステム

配信中

ダウンロード:無料

利用料金:無料

ビジネスモデル:アイテム課金制

バトルだけでなく、キャラクターとの会話や交流などもできる

 スマートフォン用として制作された「ファイナルファンタジー」シリーズの最新作「ファイナルファンタジー アギト」がスクウェア・エニックスより配信された。

 「ファイナルファンタジー アギト」は、争いの絶えない世界「オリエンス」を舞台に、救世主「アギト」を目指す候補生となるRPG。プレーヤーは拠点となる「魔導院」で仲間たちと交流したり、情報を収集したりしながら任務を遂行し、オリエンスの世界を冒険していく。

 本作の特徴は、「ファイナルファンタジー」シリーズらしさをスマートフォンのゲームとして表現している点にある。ゲームは「魔導院」パートとバトルパートの大きく2つに分かれており、「魔導院」ではキャラクターとの会話や交流、任務の受注などができ、バトルでは物語を進めたり任務達成を目指すことができる。

 特に「FF」らしいのは、「魔導院」パート時に3Dモデルのキャラクターを移動させて他の生徒と会話できるという点。歩ける範囲は限られているものの、実際に「ファイナルファンタジー アギト」の世界の中を移動できることで、ゲームにより没入できるようになっている。なお本作は「ファイナルファンタジー零式」と世界を共有するということで、「ファイナルファンタジー零式」のキャラクターも本作に登場する。

 またバトルは、敵味方のキャラクターが動きまわり、入り乱れながらバトルをするという近年「FF」のATB(アクティブタイムバトル)を踏襲したものとなっている。基本的にキャラクターは自動で攻撃を行なうので、加えて魔法攻撃やアビリティ攻撃などをタップ操作で行なう。なおアビリティはカスタマイズによって連続攻撃もできるようになる。

 ゲームとしては、段々とリッチになってきたソーシャルゲームの要素を「FF」シリーズに当てはめ、さらに豪華にした印象だが、登場する「FF」ではおなじみの敵キャラクターや固有名詞が様々に登場するため、「FF」シリーズファンならすんなりとゲームに入れるはずだ。2.6GB以上の空き容量が必要だったり、多少ロードに時間が掛かるといった難点もあるタイトルだが、「FF」シリーズファンはぜひプレイしてみるといいだろう。

【スクリーンショット】
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(安田俊亮)