フロム・ソフトウェアは、2014年3月13日に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360/PC用アクションRPG「DARK SOULS II」の最新スクリーンショットを公開した。
「DARK SOULS II」は、ダンジョン探索の緊張感、敵との手に汗握る戦闘、そして発見と攻略の楽しみを追及したアクションRPG作品。本格的なダークファンタジーの世界を舞台に、プレーヤー自身の体験がそのまま物語となる没入感の中で、高い難易度を攻略したときの達成感を堪能することができる。今回は公開された最新スクリーンショットから本作の魅力を紹介する。
篝火で束の間の休息。篝火メニューでは、ソウルを使用してレベルアップやスペルの設定ができる。また、篝火間の転送は初期段階から可能になった 木々に侵食された巨大な建物。下から建物の最上階を見つめる戦士。上空には不気味な存在の鳥が多数……。彼を待ち受けるものは、生か死か 月明かりに照らされた城郭をゆく1人の戦士。目の前にある建物は扉も窓も明りもない。恐ろしいぐらいの静寂の中で月だけが戦士を見守っている 本作のマップは全てのマップが地続きで繋がり、どこまでも歩いていくことができる。シリーズの特徴にもなっている立体的に折り重なったマップも健在だ 吊り橋のかかった谷。たいまつの明りを頼りに、1歩1歩確実に進んでいく。橋の上だからといって安心してはならない。ちょっとの油断は死に繋がる バルコニーから下のフロアを見下ろすと、そこにはドラゴンのような姿をした巨大生物の骨が……。ここで一体なにが行なわれていたのだろうか? 絵画が掲げられた長い廊下。吊り下げられた炎の明りを頼りに先に進む。人がいるとは思えないこの場所に、誰が、何の目的で絵画を飾っているのか? 鬱そうと茂る森を進む戦士の姿が。生い茂る木々のせいで視界が悪い。こんな場所で敵に待ち伏せされ襲撃されたらひとたまりもないだろう。警戒を怠るな! ジメジメとした広い廊下。どうやらここは不死刑場と呼ばれる場所のようだ。ゆるいカーブが続いているので先を見通すことができないという嫌な場所だ 亡者騎士との戦闘。両手に構えたロンソードで渾身の一撃 ハルバートは強力だがモーションが大きく隙が生まれやすい 槍は盾を構えることができるので攻防一体のバトルが可能 新モーションの二刀流は攻撃に特化したスタイルで一気に勝負を決めれるが、守りは薄くなる 遠距離から攻撃できるスペル。本作では魔術、奇跡、呪術に加え、闇術が新たに加わった たいまつを手にした戦闘では左手が使えない。敵との間合いに注意した立ち回りが必要に 与えるダメージが低い短剣は連続して攻撃できるという特性がある。敵を一方的に攻撃できる!? スケルトンに囲まれてしまった戦士。「DARK SOULS」シリーズでは1対多は死を意味するのだ 背後(バックスタブ)からの一撃は、使用武器によって様々なモーションが発動するという ゆるい繋がりを体験できるオンライン要素は本作でも健在。メッセージは他のプレーヤーに評価されることで体力が回復する 同じときにプレイしている他のプレーヤーの影が幻影として現れる。幻影に直接干渉することはできないが、観察することで冒険のヒントを得ることもできる。幻影は1体だけとは限らず、数体が同時に現れることも。どちらかに付いて行くか、わが道を行くか? 他のプレーヤーの霊を召喚することで協力プレイが可能になる。強敵や複数の敵も協力プレイなら打開できる 他のプレーヤーの元に侵入して敵対プレイを行なうことも可能だ。突如現れた闇霊との戦いは避けられない 死亡すると亡者となり、その場に全ての所持ソウルを血痕として落としてしまう。回収することは可能だが、途中で死亡した場合はそのソウルはロストする 「DARK SOULS II」ネットワークテストの臨時開催が決定!
ネットワークテストの最終テストを11月10日の16時~19時に実施する。今回も全世界同時接続による各種検証を行なう予定。
※今回の追加当選はございません。これまでの当選者がプレイ対象となります。
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