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「MHF-G」、「G2」新モンスター「アノルパティス」の狩猟を解禁
新スキル「三界の護り」を発動する新防具、鋭さがウリの新武器が入手可能に
(2013/8/16 17:10)
カプコンは、Xbox 360/Windows用オンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティアG」(MHF-G)において、G級の新モンスター「アノルパティス」を実装し、これに合わせてアノルパティスから取れるレア装備、そのレア装備を使った新装備を追加した。
本日よりオープンした特設サイトでは、アノルパティスを始めとしたG★6モンスターを首領し、対象のG級防具を生産・強化することで、G級レア装備を入手できるイベントを実施している。
アノルパティスは4月に初公開され、別名暴鋸竜(ぼうぎょりゅう)とも呼ばれる新モンスターで、鋭い角による攻撃と、鋸状の甲殻を使った高速移動が特徴となっている。上空から氷の刃が降り注ぐ、低空飛行からの突進攻撃や、視界を奪う霧状の特大ブレスなどの攻撃を仕掛けてくる。
アノルパティスから得られる素材からは、防具としてトルペドGシリーズ、武器としてゼーゲシリーズが作成できる。トルペドGシリーズは新スキル「三界の護り」を備えており、装備することで「龍風圧無効」、「耐震+1」、「高級耳栓」が同時発動するという高い有用性を備えている。新武器についてはリーチ極長のランス「ゼーゲロングホーン」を始め、アノルパティスの鋸状の甲殻を彷彿とさせる鋸刃による鋭い攻撃が特徴となっている。
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