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「MHF-G」、Windows版でサーバー統合作業を実施
期間中はXbox 360版ユーザーも参加できる特別イベントを予定
(2013/9/9 13:26)
カプコンは、オンラインハンティングアクション「モンスターハンター フロンティアG」(MHF-G)のWindows版において、サーバー1、2、3の統合作業を9月11日から9月18日まで実施する。また同期間では、イベント「統合だョ!全員集合!!」が開催される。
今回のWindows版のサーバー統合は、8月21日に公開された「第12.5回 開発運営レポート(動画版)」の中で発表されたもの。「よりパーティーを組みやすくするため」実施され、1日の最大同時接続者数が現在1サーバーにつき6,000人から7,000人となっているところ、まとめて1サーバーで18,000人から21,000人になることを想定している。
イベント「統合だョ!全員集合!!」では、Windows版のみを対象にしたイベント、Windows版とXbox 360版の両方を対象にしたイベントの2種類が実施される。なお統合作業期間中のデータは統合後に引き継がれない。
Windwos版では期間中、ハンターライフコースやプレミアムコースなど全コースが無料開放されるほか、プレミアムコースの効果倍率が77.7倍になる。Xbox 360版を含むイベントでは、期間中は全部機種がフィーチャーウェポンの対象となり、各特殊効果が発揮される。
また毎日外見や攻撃が普段と異なるモンスターが出現するようになり、期間中に順次配信されるクエストを全てクリアすることで、サーバー統合後にNポイントが1,000ポイント付与される。このほか、対象のG級クエストをクリアすることで、統合後に「極限征伐戦」で有利となるアイテムが特典としてもらえる。なおこれら以外にも、「ド派手」なクエストが用意されている。