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「信長の野望 Online」、新拡張パック「天下夢幻の章」の情報を公開

新コンテンツ「全ワールド共通ダンジョン」を紹介

7月10日発売予定

価格:
2,940円(アップグレードチケット)
5,355円(スターターチケット)
8,190円(通常パッケージ)
14,096円(TRESURE BOX)

「全ワールド共通ダンジョン」メインビジュアル

 コーエーテクモゲームスは、7月10日に発売を予定しているプレイステーション 2/3/Windows用戦国オンラインRPG「信長の野望 Online」の新拡張パック「天下夢幻の章」に関する新情報を公開した。

 今回の情報は、第1弾「本能寺の変」で新登場するコンテンツ「全ワールド共通ダンジョン」について。「全ワールド共通ダンジョン」は、他ワールドのプレーヤーと一緒に冒険ができるというもので、「本能寺の変」では「魔都裏堺(まとうらさかい)」、「魔洞東尋坊(まどうとうじんぼう)」が登場する。

 「全ワールド共通ダンジョン」では魔物や悪神に捕らわれた八百万の神々を救い出すことが目的となる。攻略すると、「勾玉」や「力の源」など「軍神」に関連するアイテムのほか、様々なアイテムと交換できるポイントが入手できる。

 「全ワールド共通ダンジョン」には「通常依頼」と「特殊依頼」の2種類があり、通常依頼では敵NPCを一定以上倒す、ボスを討伐する、アイテムを収集・運搬するなどのミッションに日替わりで挑戦できる。特殊依頼は通常依頼で入手できる「特務札」を一定数集めると挑戦できる依頼で、より多くの報酬をもらえる。

 このほか、「依頼札」も登場する。「依頼札」は1日1枚ずつ支給され、5日分までストックできるというもので、依頼札をミッション完了時に提示すると追加で報酬がもらえる。

【スクリーンショット】
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(安田俊亮)