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AC「ロード オブ ヴァーミリオンIII」
登場キャラクターや最大8人でのマルチバトルの情報が明らかに!!
(2013/2/7 12:00)
スクウェア・エニックスは、2013年夏に稼働予定としているアーケード用オンライン対戦型トレーディングカードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオンIII」(LoVIII)の新情報を公開した。
公開された新情報は、登場キャラクターやバトルシステムの概要に加え、なじみのあるキャラから新キャラまで「LoVIII」に登場する使い魔のイラストとなっている。さらに、2月15日、16日の2日間に渡り幕張メッセで開催される「ジャパン アミューズメント エキスポ2013」に「LoVIII」が出展されることが発表された。
「ジャパン アミューズメント エキスポ2013」では、「LoVIII」の体験コーナーのほか、特設ステージで定期的にプレゼンテーションが実施される予定となっている。なお、「LoVIII」の体験、プレゼンテーションに参加した人には、「『LoVIII』限定キラスターターデッキ」がプレゼントされる。
また、3月より全国のアミューズメント施設でロケーションテストが開催される。ロケテストの詳細については、続報をお待ちいただきたい。
-Story-
この宇宙には無限の平行世界が存在する。
本作の舞台となるのは、
前作までのアケローン大陸とは異なる世界に属するレムギア大陸。
レムギアは、大地が宿すちから「マナ」の恵みを受けた豊穣の地。
しかしある時、大陸中央部の内海に忽然と浮上した巨塔によって情勢は一変する。
“赤い魔眼”を持つ巨塔の主は、自らを「紅蓮皇帝」と称し、
数多の神魔霊獣を率いて侵攻を開始する。
この「大侵攻」により、レムギアの平和と秩序は崩壊した。
「大侵攻」から17年後――。
大陸の各地で「紅蓮皇帝」の暴虐に耐えかねた民による反乱の火の手が上がる。
反乱軍を率いた者たちの中には、
皇帝の眷属たる「ロード」しか持ちえないはずの、
“アルカナのちから”を有する者たちがいた。
彼らは皆一様に、片方の目に赤色に光る瞳を持つがゆえに、
「紅蓮の子ら」と呼ばれた――。