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AC「ロード オブ ヴァーミリオンIII」

登場キャラクターや最大8人でのマルチバトルの情報が明らかに!!

稼働時期:
2013年夏予定

 スクウェア・エニックスは、2013年夏に稼働予定としているアーケード用オンライン対戦型トレーディングカードゲーム「ロード オブ ヴァーミリオンIII」(LoVIII)の新情報を公開した。

 公開された新情報は、登場キャラクターやバトルシステムの概要に加え、なじみのあるキャラから新キャラまで「LoVIII」に登場する使い魔のイラストとなっている。さらに、2月15日、16日の2日間に渡り幕張メッセで開催される「ジャパン アミューズメント エキスポ2013」に「LoVIII」が出展されることが発表された。

 「ジャパン アミューズメント エキスポ2013」では、「LoVIII」の体験コーナーのほか、特設ステージで定期的にプレゼンテーションが実施される予定となっている。なお、「LoVIII」の体験、プレゼンテーションに参加した人には、「『LoVIII』限定キラスターターデッキ」がプレゼントされる。

 また、3月より全国のアミューズメント施設でロケーションテストが開催される。ロケテストの詳細については、続報をお待ちいただきたい。

当日は、シリーズ最新作をプレイできる体験コーナーも用意される
体験、プレゼンテーションへの参加者にプレゼントされる「『LoVIII』限定キラスターターデッキ」

-Story-

この宇宙には無限の平行世界が存在する。

本作の舞台となるのは、
前作までのアケローン大陸とは異なる世界に属するレムギア大陸。

レムギアは、大地が宿すちから「マナ」の恵みを受けた豊穣の地。

しかしある時、大陸中央部の内海に忽然と浮上した巨塔によって情勢は一変する。
“赤い魔眼”を持つ巨塔の主は、自らを「紅蓮皇帝」と称し、
数多の神魔霊獣を率いて侵攻を開始する。

この「大侵攻」により、レムギアの平和と秩序は崩壊した。

「大侵攻」から17年後――。
大陸の各地で「紅蓮皇帝」の暴虐に耐えかねた民による反乱の火の手が上がる。
反乱軍を率いた者たちの中には、
皇帝の眷属たる「ロード」しか持ちえないはずの、
“アルカナのちから”を有する者たちがいた。

彼らは皆一様に、片方の目に赤色に光る瞳を持つがゆえに、
「紅蓮の子ら」と呼ばれた――。

登場キャラクター

【ギデオン】
【アンジェラ】
マナの聖地「ザルニ」に総本山を構える「レム教」の神官と、それを守るレム聖騎士団の生き残り
【イスカル】
【ジュリア】
いち早く紅蓮皇帝へ恭順の意を示し、「売国王」と呼ばれたメトキア国王の双子の王子・王女
【スキピオ】
【ディード】
勇猛で知られ、最後まで紅蓮皇帝への抵抗を続けた、海の民「ヤシュ」と山の民「ガオ」の戦士
【バルド】
【ヒルダ】
「大侵攻」にあたり、北方サガン地方の防衛を任されていた「ヘルマン傭兵団」の兵士と、彼らが駐留していた山村の娘

最大8人でのマルチバトルや新たな施設など

「LoVIII」の最大の特長は、進化した最大8人でのマルチバトル。神魔霊獣を統べ、煉獄塔の支配者である「紅蓮皇帝」を討つため戦いを繰り広げる
お馴染み「アルカナストーン」も登場。「LoVIII」でも「アルカナストーン」を巡る戦いが展開されるのだろうか!?
新たな施設が存在する。現時点では、詳細は謎に包まれている
圧倒的な体格差でほかを圧倒する使い魔
アルティメットスペル「キュアオール」が発動
使い魔のドハデな演出は「LoVIII」でも健在だ!

「LoVIII」でも様々な使い魔が登場!

【ミリア】
【オーディン】
illustrator:真嶋杏次
illustrator:塚本陽子
【イージス】
【ユダ】
【ハデス】
illustrator:タカヤマトシアキ
illustrator:相場良祐
illustrator:萩原一至

(中野信二)