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「ドラゴンクエストVII」のお楽しみ要素を紹介
「モンスターパーク」と「移民の町」
(2013/1/3 00:00)
スクウェア・エニックスは、2013年2月7日に発売を予定しているニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」(ドラゴンクエストVII)の新情報を公開した。
公開された新情報は、「ドラゴンクエストVII」のお楽しみ要素として、なついたモンスターが移住する「モンスターパーク」や、新天地を求めているキャラクターが集まる「移民の町」に関連する情報となっている。
「ドラゴンクエストVII」では、数々の石版の世界で様々な人物に出会い、いろいろな出来事が起こる。エスタード島を飛び出した主人公たちに、果たしてどんな冒険が待ち受けているのだろうか?
モンスターじいさんの夢「モンスターパーク」
旅の途中で出会う「モンスターじいさん」が作った場所。プレーヤーは、モンスターじいさんの夢である「世界中のモンスターを1カ所に集めた巨大な公園作り」を達成するため、戦闘後になついてくる魔物を「モンスターパーク」に送り込む。
パークで暮らすモンスターたちは、話しかけると主人公たちに思い思いの言葉で喋りかけてくれる。モンスターの意外な生態や性格を垣間見ることができるかもしれない。
また、モンスターパークにはいろいろな種類のエリアが存在している。森林や洞窟、海辺などさまざまな場所があるため、生息するモンスターたちにあわせて最適な環境が用意できる。
モンスターパークですれちがい石版を入手
モンスターパークで暮らしているモンスターで3体1組のパーティーを編成。そのパーティーを洞窟へ探検に出すと、モンスターたちが「すれちがい石版」を持って帰ってきてくれる。
さらに、モンスターが探してきた石版は、他のプレーヤーと交換できる。自分の配りたい石版をセットしてすれちがい通信の登録を行なうと、同じようにすれちがい石版を登録している状態のプレーヤーとすれ違った時に互いの石版が交換される。もちろん、交換に使った石版はなくならない。
新天地を求めキャラクターが集まってくる「移民の町」
移民の町は世界のどこかにあり、新天地を求めているキャラクターが集まってくる。冒険中に新天地を求めているキャラクターを見つけたら、移民の町を紹介するといいだろう。当初は何もない草原だが、住民が増えるほど町はどんどん発展していく。
新天地を求めているキャラクターの中は、実は姿を人間に変えたモンスター!? 特別な力を持つモンスターが集まることにより、町はどんどん大きくなっていく。
そして、「すれちがい通信」でやってきたモンスターも人間の姿で移民の町に住む。こうして住人が増え町が大きくなると、いろいろな施設が併設されていく。
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Illustration: Satoshi Nakamoto
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