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「新生FFXIV」、「パッチ2.3 エオルゼアの守護者」“雷神ラムウ”の情報を公開
パッチ2.3のストーリーで立ち塞がる待望の新蛮神は“真”と“極”を同時実装
(2014/6/16 20:00)
スクウェア・エニックスはMMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において7月8日に実装を予定している最新アップデート「パッチ2.3 エオルゼアの守護者」の最新情報を公開した。
今回公開された情報は「雷神ラムウ」について。雷神ラムウが森の守護を願って呼び降ろす蛮神の1人。パッチ2.3では、メインストーリー上で立ち塞がる大きな脅威となる。
パッチ2.2の蛮神リヴァイアサンと同じように、今回も真と極の2種類の討滅戦が同時実装される。真ラムウ討滅戦は、メインストーリー上のクエスト「裁きの雷」にて、極ラムウ討滅戦は「極まりし雷神ラムウ」にてそれぞれ挑戦できる。極ラムウ討滅戦の受託条件は、パッチ2.3のメインクエスト「エオルゼアの守護者」および、「極リヴァイアサン討滅戦」、「極モグル・モグXII世討滅戦」をコンプリートしていること。アイテムレベルは未公開だが、それぞれ真と極の平均に準じたものになる見込み。
なお、極ラムウ討滅戦の受託条件である「極リヴァイアサン討滅戦」、「極モグル・モグXII世討滅戦」の2つの討滅戦は、パッチ2.3より極ガルーダ/極タイタン/極イフリート討滅戦をクリアしていなくても受託できるようになるため、若干参加のハードルが下がることになる。
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