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「新生FFXIV」、「パッチ2.2~混沌の渦動~」“戦記装備”がついに解禁!

蛮族デイリーはコボルドとサハギン。ミラージュプリズムも連続画面で紹介

3月下旬実装予定

 スクウェア・エニックスは、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において、大型アップデート「パッチ2.2~混沌の渦動~」の最新情報を公開した。実装時期は3月下旬を予定。

 今回公開された情報は、これまで紹介してきたストーリーダンジョン以外の情報について。項目としては「蛮神デイリークエスト」、「武具投影」、「ゲロルトの名品」の3点となる。

 今回とりわけ冒険者の注目を集めそうなのは、パッチ2.2以降の大きなモチベーションになると目される“戦記装備”について紹介された「ゲロルトの名品」だろう。

 現在「新生FFXIV」には「アラガントームストーン:哲学(以下、哲学)」と「アラガントームストーン:神話(以下、神話)」の2種類のトークンが流通しており、ダンジョンや討滅戦、蛮神デイリークエスト等のコンテンツをクリアすることで獲得できる。冒険者はこれらと引き替えに、武具を始めとした各種アイテムを手に入れることができる。哲学と引き替えられる装備を「哲学装備(ダークライト装備)」、神話と引き替えられる装備を「神話装備」と俗に呼んでいる。

 パッチ2.2からは、哲学、神話の上位となるトークン「アラガントームストーン:戦記(以下、戦記)」が実装されることが発表されており、その入手法、それと引き替えられるアイテム群の内容に注目が集まっている。

 今回、「ゲロルトの名品」として紹介されている3点の未知の装備群は、いわゆる「戦記装備」と見られるもので、アイテムレベル、性能共に、従来の武具を凌ぐ風格を備えている。これがアーティファクト(AF)など既存武具の打ち直しなのか、それとも単純に戦記と引き替えが可能なものなのかは不明だが、パッチ2.2を境に、アイテムレベルの上限が上がることは間違いなさそうである。引き続き続報に注目したいところだ。

【戦記装備(一部)】
ナイト向けらしき武器と防具。長大な片手剣とスパイクが付いた盾が印象的だ
こちらは吟遊詩人。赤と金地の派手な武具だ
荘厳さを感じさせる頭装備が印象的な白魔道士装備。白地に金の縁取りのデザインとなっており、非常に豪華だ

【ゲロルトの名品】

放浪の職人、ゲロルト・ブラックソーン。
鍛冶のみならず木工から裁縫に至るまで、武具製作に関わるあらゆる技術を修め、エオルゼアにこの人ありと名を轟かせた伝説の武具職人である。彼が全盛期に手がけた武具はいずれも名品として知られ、その機能性と美しさで、一介の傭兵から騎士や貴族まで、多くの者を魅了した。

しかし、酒に溺れたことで道を踏み外したゲロルトは、やがて人々の前から姿を消す……。そして皮肉なことに、作り手を失ったことで名品の希少性は高まり、さらなる価値を得た。今や熱烈な武具蒐集家たちの間でも垂涎の的となっており、その価格は高騰の一途を辿っている。

なお、目利きとして知られる商人ロウェナ女史によれば、贋物も多いこの品を見分けるコツは、破壊神ラールガーの神印にあるという。若かりし頃、ラールガーの熱心な信奉者であった彼は、独立後の一時期、この神印を好んで自作の武具に刻んでいたのだ。

ラールガーの神印が刻まれたゲロルトの名品……冒険者たちは手に入れることができるのだろうか。

 蛮神デイリークエストは、パッチ2.1のシルフ族、アマルジャ族に続いてのアップデートとなる。今回は、コボルド族とサハギン族の2種族が追加され、彼らの頼みを聞いてやることで友好度が上昇し、友好ランクに応じて、各種アイテムが購入できたり、新マウントが利用可能となる。

【蛮神デイリークエスト追加種族】
コボルド族
サハギン族

【蛮神デイリークエスト】
蛮神タイタンを崇めるコボルド族。リムサ・ロミンサの近くウ・ガマロ武装鉱山を拠点としている
パッチ2.2のキーキャラクターとなる蛮神リヴァイアサンを崇めるサハギン族。リムサ・ロミンサ沖、蒼茫洋に海底都市を築いて暮らしているという

 最後に紹介するのは「武具投影」。初期構想では「型紙システム」、正式名称で「ミラージュプリズム」と呼ばれているシステムで、装備品の見た目を、任意の見た目に変更することができるという、MMORPGでは比較的ポピュラーなシステムがついに「新生FFXIV」にも導入される。これまで見た目は、性能重視一辺倒だったが、これからは好みやコーディネートにこだわったオシャレ装備でバトルコンテンツが楽しめるようになる。

【竜騎士で武具投影を試す】
神話装備で身を固めたアイテムレベル90の竜騎士。画面右に表示されているのがミラージュプリズムウィンドウ。ベース装備と、変化後の装備、そして消費触媒を選んで「武具投影」を選ぶと、装備はそのままに見た目だけを変化させることができた。フルアーマーの堅い雰囲気が崩れてグッとオシャレになった印象だ
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(中村聖司)