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「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」続報!

盗賊団のリーダーとなった「ファング」参戦!

11月21日 発売予定

価格:各7,700円(パッケージ版)

各7,000円(ダウンロード版)

CEROレーティング:C(15才以上対象)

 スクウェア・エニックスは、11月21日に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用RPG「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」に登場するキャラクターの1人、「ヲルバ=ユン・ファング」の情報を公開した。

 ヲルバ=ユン・ファングは、ライトニングと共に戦い、ヴァニラと共にコクーンを支えるクリスタルになったキャラクター。ヴァニラと共に目覚め、聖宝を追い求めて砂漠の盗賊団の一員となった。彼女が探している聖宝とは?

ヲルバ=ユン・ファング(Oerba Yun Fang)

「神はまた、うちらを――いや、ヴァニラを道具にする。そう思えてならねーんだ。」

CV:安藤麻吹

 クリスタルとなり、コクーンを支え続けていたが数年前にヴァニラと共に目覚めた。

 目覚めた当初は救世院にいたが、デッド・デューンの遺跡に眠る聖宝を探すため、ヴァニラと離れて砂漠の盗賊団「モノキュラス」に加わり、首領になった。

【イベントシーン】
ライトニングと再会するファング。2人の出会いは新たな物語の始まりになるのだろうか
ライトニングに助けを求めるファング。かつて世界を救った2人なら恐いものは無いだろう
ファングが見つめる先に聖宝を狙う黒幕がいるようだ。黒幕の正体とは?
【バトルシーン】
デッド・デューンの地下迷宮ではファングが参戦。地下迷宮に潜むモンスターが2人の行く手を阻む。1人では苦戦する敵でもファングと共に戦うことで楽に倒せる!

デッド・デューン(THE DEAD DUNES)

 デッド・デューンは「死の砂漠」と呼ばれる地域。広大な砂漠には宝物が眠る「遺跡」が存在する。幾百年の年月をかけて遺跡を調査していたが財宝は見つからず、人々が離れていってしまったことで過疎化が進んでいる。

唯一のオアシスに建てられた、盗賊団のアジトがある【無法街ラフィアン】
盗賊団のアジト。ここには盗賊団の長であるファングの部屋もある
デッド・デューンの地下には、深部に到達したものはいないという遺跡が存在する
遺跡を探索し、道を開くことでモノキュラスのメンバー達も足を運ぶようになる
遺跡に点在する装置。ライトニングだけが起動することができるというが……
時限式と呼ばれる扉。扉の上部にある時計の針が1周すると扉が開き、さらに1周すると扉が閉まるという仕掛け
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(志賀康紀)