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「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」続報
ノエル、カイアス、ユールの3キャラが参戦。スノウとのバトルシーンも
(2013/9/13 17:00)
スクウェア・エニックスは、11月21日に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用RPG「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」(以下、LRFFXIII)の新情報を公開した。
公開された新情報は、「ノエル・クライス(Noel Kreiss)」、「カイアス・バラッド(Caius Ballad)」、「パドラ=ヌス・ユール(Paddra Nsu-Yeul)」の3人の登場キャラクターをはじめ、ルクセリオにある「暗黒街」や、ウィルダネスにある「アカデミア」、「神殿」について。さらに、スノウとのバトルシーンが公開された。
ノエル・クライス(Noel Kreiss) CV:岸尾だいすけ
「あんたを殺して、予言された未来を実現する」
セラやモーグリと一緒に旅をしていた青年。世界の崩壊を招いたのは自分のせいだと責め、その罪悪感から社会の裏で治安維持に努めるようになる。そんなノエルは、いつしか「闇の狩人」と呼ばれるようになった。
カイアス・バラッド(Caius Ballad) CV:白熊寛嗣
「わが魂を欲するならば――えぐり取れ、解放者」
500年前に死の世界ヴァルハラでライトニングを倒した男。死をつかさどる神「エトロ」の心臓を宿し、セラとノエルとの戦いでは自らの心臓を貫き、世界を混沌に陥れた。
パドラ=ヌス・ユール(Paddra Nsu-Yeul) CV:伊瀬茉莉也
「解放者――魂を新たな地へ導く人よ」
「時詠みの巫女」と呼ばれ、断片的に未来を見通すことができる特別な力を持つ。ライトニングにある望みを託す。
ウィルダネス(The Wildlands) [アカデミア/神殿]
人類社会の大都市と言われた「アカデミア」だが、今では残骸だけが残っている。500年前、混沌が流入したのはこの場所だったために壊滅的な被害を受けた分、風化が進んでいる。
また、死の世界ヴァルハラにあった神殿が、ウィルダネスの一角に存在する。神殿の麓には女神エトロを崇める信徒が集落を築き、ひっそりと暮らしている。