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「ジャンプフェスタ2013」コーエーテクモゲームス・ブース

「真・三國無双7」が初プレイアブル出展!
鈴木プロデューサーによるプレゼンテーションも開催

12月22日~23日(9時~17時) 開催

会場:幕張メッセ 1ホール~8ホール

「のぶニャがの野望」の登場キャラクターも写真撮影に応えてくれた

 集英社が発行する「週刊少年ジャンプ」、「Vジャンプ」、「ジャンプSQ.」、「最強ジャンプ」の4誌合同のキャラクターイベント「ジャンプフェスタ2013」にコーエーテクモゲームスも出展している。

 昨年は電撃的に「ポケモン+ノブナガの野望」が発表され、ポケモンブースと並んで出展していたコーエーテクモゲームス。今年は2013年2月28日発売予定のプレイステーション 3用「真・三國無双7」の初プレイアブル出展が目玉となる。

 ブースではWii U用「無双OROCHI2 Hyper」やガストのPS Vita「トトリのアトリエ Plus」なども出展されている。両作品共に発売済みだが、「無双OROCHI2 Hyper」は75分待ちで行列ストップ、「トトリのアトリエ Plus」も30分待ちなど人気を集めている。22日は整理券の配布を行なっていなかったので、何度かこまめに足を運んでみると良いだろう。

 ブースでは「のぶニャがの野望」の登場キャラクターが登場し、記念写真に応えていた。「討鬼伝」の映像公開など盛りだくさんなので、チェックいただきたい。また、ブースにはステージが用意されており、ゲーム大会や「無双」シリーズに出演している人気声優が出演する「コーエーテクモスペシャルステージ」も開催される。こちらも要チェックだ。

「真・三國無双7」の初プレイアブル出展が注目だろう。ステージでは鈴木プロデューサーによるプレゼンテーションステージだけでなく、ゲーム大会も行なわれる
しかし人気のあまり22日の午前中の段階で行列ストップとなっていた。おそらく復活する瞬間があると思うので、ブースを何度かチェックすると良いだろう
「無双OROCHI2 Hyper」は75分待ちで行列ストップ
「トトリのアトリエ Plus」も30分待ちと人気を集めていた

「真・三國無双7」ゲーム紹介ステージ。店舗別特典の存在も明らかに!

 ステージでは、「真・三國無双7」の鈴木亮浩プロデューサーによる紹介ステージが行なわれた。「真・三國無双7」のゲームのポイントを始め、キャラクターデザインの裏話に触れるなど濃い45分のステージとなった。また後半では、試遊台より進んだ特別なバージョンの最新ROMを使用したデモプレイが行なわれ、アクションのポイントが語られた。

 鈴木プロデューサーによれば「真・三國無双7」のポイントは「『無双』の全てを越える-アルティメット一騎当千」だという。これはプレイアブルキャラクターが70人と過去最大であることを始め、アクション面での進化も含めてのことのようだ。前作となる「6」で大きな変革を行ない、そこで好評だったところは踏襲し、新要素も追加されている。そしてメインはストーリーで、魏・呉・蜀・晋の4勢力による展開するところに変わりは無いが、新規に書き下ろされたストーリーも用意され、新キャラの登場により新しい物語が紡がれるという。それだけではなく、プレーヤーのプレイ状況により、歴史上では亡くなった武将でも生き続ける“if”の物語も展開する。

 キャラクターについては弊誌でも紹介してきたとおりだが、今回の鈴木プロデューサーによるプレゼンでは、制作過程の裏話も語られた。たとえば、魯粛については、いままでにないダンディなキャラクターで、面倒見が良いという点を表現するために、頼りがいのあるデザインになったという。また、関興は物憂げな表情で天才肌を表現。関羽の子だが顔はあまり似ていない。その代わり衣装で関羽との関係を表わしており、鎧などのデザインを見て欲しいという。このほかにも面白いところでは関銀屏に関して、関羽の娘だが、これまたあまり似ていない。関銀屏は綺麗な黒髪だが、関羽の立派なヒゲも真っ黒というところで踏襲しているのだとか。ちなみに関銀屏の印象的なミニスカートには龍が描かれているが、これは蜀であるところからきているという。衣装の細かいデザインにも注目していただきたい。

ポイントの1つはストーリー。よりドラマチックな展開を見せるという
最新のPVが公開された。「赤壁の戦い」をベースに様々なシーンやアクションのポイントなどをちりばめた見応えのある内容となっている

シリーズ最多のプレイアブルキャラクターが登場。新登場のキャラクターに関する解説も行なわれた

 アクションについても、これまでの弊誌での紹介のとおりだが、プレイしながらの解説はわかりやすいものだった。「真・三國無双7」での無双乱舞は3種類用意されており状況によって使い分ける事で、戦いをより有利に展開できる。また、武将戦をより楽しめるように、武器に3すくみの理論を取り入れ有利・不利を設定。その状況で武器を切り替えて戦ったり、有利な敵に使用することで一気呵成に責め立てる「ストームラッシュ」や、逆に不利な敵に対して一気に逆転を狙う「ヴァリアブルカウンター」など新アクションを使うといった戦い方が紹介された。

 アクションの基本としては4作目で導入された“覚醒”が重要となるようだ。“無双乱舞”から“覚醒乱舞”、より強い“真・覚醒乱舞”へと発展させていき、数多くの敵を倒していくと同時に、“真・覚醒乱舞”発生時はアイテムドロップ率が上がるため、アイテムを集めて経験値が上がりやすくなりレベルアップしやすくなるという。このためゲームでは“真・覚醒乱舞”を狙っていく展開となるだろう。

各種アクションシステムのおさらいが丁寧な図解で行なわれた

鈴木プロデューサーによる実機デモ

 後半に行なわれた鈴木プロデューサーによる実機デモでは、プレイアブルキャラクターが全て収録された最新ROMを使用して行なわれた。使用キャラクターは新キャラクターの楽進。小柄ながら先陣を切って戦うスピーディなキャラクターだ。「黄巾の乱」のステージを選択してゲームをスタートさせた鈴木プロデューサーは、新アクションを繰り出しながら軽快に進めていった。

 鈴木プロデューサーは、今作では敵味方のAIの見直しを行なっており、味方がかなり頼りになる動きをするという。実際プレイ中の映像を見ていると、味方が敵をどんどん撃破していき、鈴木プロデューサーも「油断していると味方が倒してしまう」とコメントするほど。

 また、ちょっとした変更点として、今回は馬を呼んだ時にL2ボタンを押しっぱなしにすると自動的に乗ってくれるという。これは来場者も面倒だったようでうなずいている人がかなりいた。 今回の変更によりより便利になったと言えるだろう。

 でもプレイではこのほかにも楽進のアクションとしてチャージ中に□ボタンを押すとバックステップする事を利用してアクションを繋げるゲームのヒントを披露しながら、アッという間に最終ボスも倒して終了させた。

「黄巾の乱」のステージを使用し、楽進を選択してプレイデモを行なった

 実機デモの後は各種特典などの紹介が行なわれ、最新情報として店舗別の特典が用意されていることが明らかになった。格闘ゲーム「三國無双」時代のコスチュームをアレンジしたものとなっている。どの店舗でどのコスチュームがプレゼントされるかは来週発表されるという。

 最後に鈴木プロデューサーは「『真・三國無双6』からかなり進化しており、アクションが変わっているので楽しみにして欲しい」とアピールし、ステージを後にした。

特典関係の情報が明らかにされた。新情報としては店舗特典の存在だろう
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(船津稔)