「クロノ・トリガー」がGoogle Playで配信中

DS版の新要素「次元のゆがみ」、「竜の聖域」を収録


10月29日 発売予定

価格:1,200円


イラスト

 スクウェア・エニックスは、Android用RPG「クロノ・トリガー」を10月29日よりGoogle Playで配信している。価格は1,200円。

 「クロノ・トリガー」は、1995年に「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏、「ドラゴンボール」の鳥山明氏、「ファイナルファンタジー」の開発スタッフにより、スーパーファミコン用ソフトとして発売された。壮大なストーリーと斬新なゲーム性が支持され、以降シリーズ化、リメイク化され、世界での累計出荷本数は350万本を突破している。

 Android版では、端末のスペックに合わせグラフィックスやインターフェイスを改良。これまでに培ってきたスマートフォン用RPGアプリのノウハウを活かし、タッチパネルでも直感的でプレイしやすい快適な操作性が実現されている。

 さらに、ニンテンドーDS版で追加された新要素「次元のゆがみ」、および「竜の聖域」も収録されている。


【プロモーションムービー】


【スクリーンショット】


(C)1995, 2008, 2011 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Illustration: (C) 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA
Story and Screenplay: (C) 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX
Amazonで購入

(2012年 10月 30日)

[Reported by 中野信二]