ネクソン、WIN「ドラゴナ」3月7日に正式サービス開始

20対20のバトルアリーナ「デスアリーナ」などを合わせて実装


3月7日 正式サービス開始予定


 株式会社ネクソンは、Windows用MMORPG「ドラゴナ」において、正式サービスを3月7日より開始する。これに伴い、新規コンテンツとして「デスアリーナ」が実装される。

 「デスアリーナ」は、レベル35以上のプレーヤー限定のバトルアリーナ。「デスアリーナ」に参加するとランダムで2つのチームに振り分けられ、最大20対20人の戦いとなる。勝負は、先に100killを達成したチームが勝利となる。対戦の制限時間は10分となっており、制限時間内に勝負がつかなかった場合はkill数の多いチームが勝利となる。

 「デスアリーナ」で勝利した場合、kill数に応じて経験値と「ポイント」が贈呈される。負けた場合も、少量の経験値と「ポイント」が手に入る。
 
 また「デスアリーナ」にある「ガーナストーン」を破壊すると、ランダムでアイテムがドロップされる。ドロップされたアイテムは、破壊までにより多くのダメージを与えたチームが獲得できる。
 
 正式サービスに際してはこのほか、「攻城戦」、「ギルド領土」、「アイテムモール」などが実装される。


【デスアリーナ】
最大20対20で戦い、kill数を競うバトルモード。「フォースアリーナ」よりも参加人数が少ないため、各個人の行動が重要になる

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(2012年 2月 29日)

[Reported by 安田俊亮]