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「DQXI」、山田孝之さんが「DQ」世界の妄想にひたる特別動画を公開
堀井雄二氏とのスペシャル対談も公開
2017年6月15日 11:00
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、7月29日に発売を予定しているプレイステーション 4用RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の特別動画「止まらない山田孝之の妄想 ~大画面でドラクエXI~篇」を6月15日に公開した。
特別動画には、PS4のCMでもお馴染みのゲーム好き俳優、山田孝之さんが出演。映像はWEB限定で、ゲーム、そして「ドラゴンクエスト」好きとして知られる山田さんが、ゲームを存分に楽しむ様子が映し出されている。
特別動画について
リビングでワクワクとした表情を浮かべ、山田さんが取り出したのは「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」。思わずテンションがあがる山田さんがPS4ならではのグラフィックスの美しさを熱弁していると、興奮のあまり妄想の世界へ引き込まれ、具現化された様々なゲームシーンに翻弄されていく。
山田さんの妄想はさらに加速し、海外のテレビショッピングに登場するような出で立ちでスライムのプルプル感を伝え、「ドラゴンクエスト」ワールドにどっぷり浸かる妄想を表現した入浴シーンを披露する。我に返ったのも束の間、続く回想シーンでは初の子役も熱演している。
メイキング秘話
人生初の子役に挑戦!
本CMで人生初の子役に挑戦した山田さん。子ども時代の回想シーンで、キャラクターにつけた名前をめぐり友人にからかられた際の言い訳を独自に考え披露している。
「名前わかんないから、目つぶっていれていただけだし」と、いかにも子どもが答えそうな解答のアドリブを披露。見た目だけでなく心まですっかり子役になりきった山田さんだった。
テレビショッピング風の出で立ちで、思わず昇天!?
テレビショッピング風の役柄を演じた山田さん。演じる際に、海外のテレビショッピングのイメージにある、特徴的な眉の上がり方にこだわり、スライムのプルプル感を見事に紹介している。妄想の中のワンシーンでも、しっかりと役作りに励む山田さんの役者魂を感じることができる。
山田孝之さん×堀井雄二氏のPS4用「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」先行プレイ&インタビューを紹介
「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親で、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」のゲームデザインとシナリオを担当した堀井雄二氏と、山田さんのスペシャル対談が実施された。山田さんが「ドラゴンクエストXI」を先行プレイした際のエピソードと共に、インタビューの一部を紹介したい。
先行プレイエピソード
「本当に映像がきれい」、「風の(表現の)感じがすごい」とPS4版のグラフィックスを山田さんも絶賛している。「ドラゴンクエスト」の定番で「夜の会話」には山田さんも感動。また「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」ではビアンカを必ず選択するという山田さんは、今作でもヒロインを選択する場面がないか気になる様子。
さらに今作は「いろいろなぱふぱふ」があると知り山田さんが歓喜。実際にプレイし、「すごい贅沢」とコメントしている。
PS4版「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の最大の魅力は、グラフィックスの美しさ。広大なフィールドでは、草花や木々や、流れる滝、モンスターたちを鮮やかに表現している。城下町では、人々の暮らしぶりの賑やかさがそのまま伝わってくるぐらい細部まで作り込まれており、そして戦闘ではおなじみのモンスターが迫力満点で描かれている。
インタビュー(抜粋)
【プレイした率直な感想を教えてください。】
山田さん:やっぱり、映像がすごい綺麗なので、その辺を、ゆっくり見ながら楽しんでできるかなと思います。
堀井氏:そうですね。今回はテーマが追われる勇者という変わったスタートから始まったので、そのへんのミステリアスな部分を楽しんで欲しいなっていうのと。いろんなところ行けるので、いろんなところに行って調べてみたりだとか、話してみたりしてほしいです。クエストもけっこう用意してあります。
【堀井さん、ズバリ今回はどんな作品なんでしょう。】
堀井氏:30周年で11。11ということで、2回目の1というか、ある意味、再スタートじゃないけど、なんか、原点回帰なところがあり、勇者の物語にしようと思ったんです。ただ、勇者だけじゃなくて、色んな話も仕掛けも凝っています。
□ゲームプレイ&インタビュー全文のページ
http://pscom.jp/dq11/0615
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