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「ドラゴンクエストXI」、強力な装備品を作れる「ふしぎな鍛冶」を公開
2017年6月1日 10:00
スクウェア・エニックスは、7月29日発売予定のプレイステーション 4/ニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の最新情報を公開した。
今回公開されたのは、自分の手で装備品を作り出すことができる「ふしぎな鍛冶」について。プレーヤーは、「ふしぎな鍛冶」に挑めば、強力な装備品を自分で作り出すことができ、さらに手持ちの装備品を強化することもできる。
「ふしぎな鍛冶」で装備品を作成
「ふしぎな鍛冶」では、素材とレシピをもとに装備品を自分で作ったり、手持ちの装備品をうちなおして強化することができる。
鍛冶といっても金属性の武器やよろいだけでなく、服や帽子・アクセサリーなど、作れるものは様々。上手にできれば、装備品の出来のよさがアップして、性能がよくなる。もし上手にできなかったとしても、装備品そのものは手に入るので、気軽に挑戦することができる。
「ふしぎな鍛冶」を作る流れについて
「ふしぎな鍛冶」で装備品を作るには、レシピと素材が必要になる。レシピは、本棚などで見つけられ、素材は、フィールドなどで手に入ることになる。まずは各地を探索して集めることから始めよう。
レシピと素材がそろったらいよいよ装備品作り。キャンプにある「ふしぎな鍛冶セット」を使って、「ふしぎな鍛冶」に挑戦。
「たたく」のコマンドを使うと、たたいたマスのゲージが伸びる。また、特技を使って地金を整えることも可能。地金をたたいてゲージを伸ばす場合、緑色の成功ゾーンで止められればOK。成功ゾーンの中央で止められると、よりよい結果になる。
「うちなおしの宝珠」で手持ちの装備品の強化に挑戦
「うちなおしの宝珠」は、「ふしぎな鍛冶」を上手にできなかったときも、できあがった装備品をうちなおして強化すると、出来のいい装備品を手に入れられるというもの。
うちなおしに失敗しても装備品がなくなることはないので、上手にできるまで何度も挑戦することができる。なお、「うちなおしの宝珠」は、装備品作りに成功すると手に入る。
「ふしぎな鍛冶」のコツ
「ふしぎな鍛冶」を上手に行なうためには、特技を使いこなしたり、アイテムの状況をじっくり確認するといったコツが必要となる。
特技を使えば、複数のマスを同時にたたいたり、地金の温度を調整したりできる。特技を使うと集中力をたくさん消費するので、使いどころの見極めが大切となる。
「くわしくみる」を使えば、これまでに加えたチカラを確認できる。できのよさについてもわかるので、装備品作りが進めやすくなる。
「かいしんのてごたえ」が出ると、ゲージが成功ゾーンの中央にぴったり合いやすくなり、「だいせいこう」に近づいてくる。
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