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「ドラゴンクエストXI」、PS4版ならではの魅力を紹介！
隅々まで作り込まれた世界を自由な視点で冒険しよう
2017年6月29日 00:00
- 7月29日 発売予定
- 価格：
- 8,980円（税別、PS4）
- 5,980円（税別、3DS）
- 14,960円（税別、ダブルパック）
スクウェア・エニックスは、7月29日発売予定のプレイステーション 4/ニンテンドー3DS用RPG「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」（DQXI）の最新情報を公開した。
すでにご存じのように、「DQXI」はPS4版と3DS版の2つが発売される。今回はそのうちハイスペックで美麗なグラフィックスを楽しめるPS4版ならではの魅力について紹介したい。
PS4版ならではの隅々まで作り込まれたフィールドで冒険
「DQXI」の広大な冒険世界「ロトゼタシア」。見渡す限り、果てしなく続くフィールドや、様々な環境のダンジョン、多様な街並みなど、PS4のパワーを生かした鮮やかな世界の表現は、PS4版でしか味わうことができない、最大の魅力だ。
表情や細かな仕草まで描き込まれたカットシーンや、赤く燃える溶岩、幻想的な洞穴、美しく輝く泉などの様々な環境、込み入った街並みや雲を突くような巨大な像など、「DQXI」の世界をより臨場感たっぷりに楽しむことができる。
広大な世界の旅には「ウマ」が便利！
広い世界を旅する際には、乗り物を活用することが大切だ。ウマに乗れば、長い道のりもスムーズに進むことができる。PS4版では、ウマに乗ったままモンスターに体当たりして吹っ飛ばすこともできる。
探索するほどに発見がある精緻な世界
PS4版「DQXI」では、世界は隅々まで細かく描かれている。主人公は、クモの巣をかき分けたり、穴に潜り込んだり、ジャンプで屋根の上に飛び乗ったりと、様々なアクションを見せる。これらを駆使して、世界をつぶさに探索すれば、いくつもの驚きや発見があるかもしれない。
この世界で暮らすモンスターたちは、群れを作ったり、怪しい祈りをささげていたりと、それぞれの暮らしぶりで活動している。時には学校の授業のような集団行動をとるものもいる。木の枝をよく見るとドラキーがぶら下がっていたりと、ランダムエンカウントでは見ることができないモンスターたちの普段の生活を垣間見ることができる。
世界の隅々にあるマトを撃つ「ボウガンアドベンチャー」
PS4「DQXI」には、世界各地にあるマトを探してボウガンで撃つ、「ボウガンアドベンチャー」という遊びがある。マトを探して世界を探索しているうちに、思わぬ絶景に出会うこともあるかも。
2つのスタイルで迫力のバトルを体験
PS4版「DQXI」では、「フリー移動バトル」と「オートカメラバトル」という2つのスタイルでバトルを楽しめる「フリー移動バトル」は、自分でキャラクターの位置取りや視点を自由に変更することができ、好みのアングルから戦闘を楽しむことができる。「オートカメラバトル」では、視点が自動的に切り替わり、攻防の様子を臨場感たっぷりに堪能できる。好きな方法でバトルに挑むことができる。
ゴージャスな演出が楽しいカジノの新要素「マジックスロット」
「DQXI」のカジノでは、従来のスロットやポーカーに加え、新たな「マジックスロット」が登場する。マジックスロットは、スロットの上部にモニターが付いており、スロットを回すと、モニターの中でスライムのスラりんがモンスターと戦ったり、アイテムを手に入れたりという大冒険を繰り広げる。
「7」が3つそろえばボーナスゲームがスタートする。ボーナスゲームでは通常よりもコインを稼ぐことができ、さらに終わりに登場する強力なボスとのバトルに勝利すれば、再びボーナスゲームに再突入する。
さらに大きな報酬が狙えるスーパーボーナスもあるらしい。
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※画面はすべて開発中のものです。