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「GOD WARS ~時をこえて~」、職業システムを紹介
条件を満たせばどのキャラクターでも使用可能な職業の数々
2017年5月26日 18:15
角川ゲームスは6月22日に発売を予定しているプレイステーション 4/PlayStation Vita用タクティクスRPG「GOD WARS ~時をこえて~」において、職業システムについての情報を公開した。
タクティクス系RPGの醍醐味であるキャラクターの育成やカスタマイズ。神話やお伽話の日本を舞台にした本作では、その世界観に合った多彩な職業やスキルが用意されている。どのキャラクターでも自由に設定できる「共通職」は、各職業のレベルを上げることで自由に選択可能。一部の職業は複数の職業レベルを上げることで開放される。
上位職になると「奥儀」が使用可能となる。職業レベルを上げ続けることで習得でき、戦闘中に溜めた奥儀ゲージを消費して強力な技を放つことができる。
結界司(けっかいし)
山伏と呪術師を育当てることで転職可能な、山伏と祝詞師を育てることで開放可能な職業。状態異常耐性を得られる「結界石」を召喚したり、回復や耐性の強化といった支援効果を及ぼす戦い方が可能だ。
神楽司(かぐらし)
祝詞師を育てることで「男性のみ」が扱える職業。神楽の音で攻撃や妨害を行なう「奏術」を使いこなす。範囲の大きいスキルを多く持っているため、うまく敵を誘導すれば窮地からの一発逆転も可能だ。
天星司(てんせいし)
広範囲に強力な法術攻撃を行なえる、法術士、精霊師系の後衛職。スキルは非常に強力だが同時にMP消費も多く、MPをサポートするスキルを多く持って戦うことで真価を発揮する職業となっている。
風水司(ふうすいし)
前衛職と同じ装備を扱うことができ、後衛職の中では高い防御力を備えた職業。精霊師と呪法師を育てることで開放され、状態異常スキルと長射程の属性攻撃、HPやMPを回復させるスキルを持った便利な職業。