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「GOD WARS ~時をこえて~」、カグヤ一行の出会う強大な敵たちを公開
「九尾のキツネ」や「風神」、「雷神」など、荒御魂に侵された神々が登場
2017年6月9日 18:32
角川ゲームスは6月22日に発売予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用タクティクスRPG「GOD WARS ~時をこえて~」に登場する敵、「八百万の神々」を公開した。
古来から瑞穂国に住まう「八百万の神々」は、争いを続ける人々に怒り、荒御魂に侵されて祟り神と化してしまった。彼らは神としての力を振るい、人間界を混乱へ陥れる。イラストはモンスターデザインを担当する竹安佐和記氏が描いたもの。
鹿神
人間界に放たれた祟り神の一柱。厳島の神使である鹿の姿をしている。
その猛々しい角による一撃は、巨大な岩をも打ち砕く力を持つという。
白蛇神
三輪山の神使の蛇が祟り神となったもの。身体の周囲を、増幅された嫉妬の念がとぐろのように渦巻いている。
猪神
人間界に放たれた祟り神。常に二柱で行動し、宍道湖のほとりでスサノオ、オオクニヌシの行く手を阻む。