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ライアットゲームズ、遂に「League of Legends」正式サービスを開始!
新規プレーヤー向けに制作した新「入門ガイド」を公開
2017年3月1日 19:49
ライアットゲームズは、現在オープンβ版として配信しているWindows用MOBA「League of Legends(以下、LOL)」において、3月1日より正式版へサービスを切り替えると発表した。
これは、オープンβのサービスを開始して1周年を迎えたことを受けてのこと。これを記念して「1周年記念プロモーション」が3月から4月にかけて開催される。その第1弾として、既存のプレーヤーはもちろんのこと、新規プレーヤーに向けた動画やコンテンツなどが配信されていく。
ライアットゲームズは、今後国内サーバーのより一層の活性化を図っていくとともに、これからも “プレーヤーの素晴らしいゲーム体験” をあらゆる決定の最重要事項とするグローバル統一の運営方針「プレーヤーエクスペリエンス ファースト」を、国内サービスでも徹底していくとしている。
ライアットゲームズの今後の取り組みについて
新規プレーヤー向けに新「入門ガイド」を公開
「LoL」は、チャンピオンと呼ばれる130を超えるキャラクターが持つスキルや、ゲーム内で使用することのできるアイテムなど、いくつもの要素やルールが勝敗を左右する。
ライアットゲームズでは、国内の新規プレーヤーに向けて、基本的なルールをわかりやすく説明する動画などを、国内スタッフ主導のもと新たに制作し、特設サイト「入門ガイド」で公開した。
「LOL」プレーヤーのドキュメンタリーシリーズ「JP ONE」を公開
ライアットゲームズでは、3人の国内プレーヤーに注目し、「LoL」が日常の一部となっている彼らの日常をドキュメンタリービデオにまとめ、その予告編を3月1日より公開した。本編は3月中旬より順次公開される予定。
イベント支援プログラム「イベントファインダー」を3月中旬より開始
「LoL」は、世界中でプレーヤー主催のコミュニティイベントが大小さまざまな形で開催されている。ライアットゲームズでは、このようなイベントを主催するプレーヤーをサポートするため、支援プログラムを新しくスタートする。
イベント主催者は、専用サイトを通じてイベント申請することができ、ライアットゲームズによる審査が行なわれる。申請が承認されたイベントは、イベント情報がサイト上に掲載され、参加を希望するプレーヤーが検索、参加申し込みをすることができる。
また、大会を開催する場合は、賞品としてRP(ゲーム内通貨)や、スキン(チャンピオンの見た目を変更することができるアイテム)が提供される。専用サイトは3月中旬より公開予定になっている。
ライアットゲームズ公認のスーパープレイ集「LoLカウントダウン」を公開
国内プレーヤーより投稿されたプレイ動画(リプレイ動画)から、厳選したライアットゲームズ公認のスーパープレイ集「LoLカウントダウン」を、3月下旬より順次公開していく。
【ライアットゲームズ社長/CEO 小宮山 真司氏のコメント】
現在、世界中で支持を得ている「League of Legends」は、国内では2015年よりプレーヤーテストをスタートし、2016年の2月よりクローズドβ、そして3月よりオープンβという過程を経て、この度正式版と宣言させていただく運びとなりました。
すでにプレイしてくださっている方、関係者のみなさまには改めて感謝申し上げる次第です。正式版のサービス開始に伴い、ゲーム内での大きな変更はありませんが、「プレーヤーエクスペリエンス ファースト」を第1に掲げる当社において、今回の発表は、国内の既存プレーヤーおよび新規プレーヤーにより安心してプレイしていただくためのコミットメントであると捉えています。
2016年はサーバーの安定した運営、暴言や迷惑行為、そしてチート行為を行なうプレーヤーへの対応と、着実にプレイ環境を整えてまいりました。
今回の宣言により、今後は、さらなるプレーヤー数の拡大を目指し、素晴らしい「League of Legends」の世界を1人でも多くの方に体感していただければと思います。
「League of Legends」にどうぞご期待ください。