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PS4「バイオハザード7」、追加DLC第2弾「発禁フッテージ Vol.2」配信開始

2月14日 配信

価格:1,389円(税別)

 カプコンは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル」において、PS4用の追加DLC「発禁フッテージ(BANNED FOOTAGE)Vol.2」の配信を2月14日より開始した。価格は1,389円(税別)。Xbox One/PC版は2月21日より配信予定。なおDLC「発禁フッテージ Vol.1」は配信中となっている。

 「発禁フッテージ」のVol.1、Vol.2では、2本の新たなフッテージと本編とは異なる味わいのエクストラゲームが1つ、計3つのコンテンツがそれぞれ収録されている。「発禁フッテージ」は、本編で描かれた事件の後にベイカー邸から発見されたビデオテープの内容をプレイするもので、プレーヤーはビデオに記録された惨劇を追体験することができる。

 また、春には、追加DLC「Not A Hero」の無料配信も予定されている。「7」本編で完結するイーサンの“悪夢”とは趣きの異なる短編シナリオとなっている。

「発禁フッテージ Vol.2」内容

生死を賭けたギャンブル「21」

 ベイカー家の長男、ルーカス。嗜虐的な彼に囚われたプレーヤーは、他の虜囚を相手に、身体、そして生命を掛札としたギャンブルに挑まされる事となる。

 「21」で描かれるのはルーカスに囚われた虜囚の惨劇。サディスティックな彼から、プレーヤーが強要されるのは、ブラックジャックに似たカードゲーム。シンプルなゲームなのでルール自体はすぐに理解することができる。

 このギャンブルで賭けさせられる物は、プレーヤーの「指」、電気ショックの「電圧」そして……対戦相手との中間には、無数の包丁が結わえられた円盤。そして互いの距離を示す数字が登場する。

【スクリーンショット】

ある家族を襲った悲劇「ドウターズ」

 このフッテージに記録されているのは、本編とは異なる様子のベイカー家。舞台は、「7」本編より遡る事、3年前のベイカー邸。嵐の夜にジャックがある人物を連れ帰るところから物語は始まる。

 その夜から、ベイカー邸の家族は様変わりし、ベイカー家の娘(Daughter)の絶望と孤独に満ちたサバイバルが幕を開ける。

【スクリーンショット】

エクストラゲーム「ジャック55thバースデー」

 「ジャック 55th バースデー」は、本編との繋がりを感じさせるフッテージとは異なり、完全に独立したエクストラゲーム。

 55才の誕生日を迎えたジャックの“食欲を満たす”という、本編とは一味違う、コミカルテイストの 「バイオ7」を楽しむことができる。なお、このエクストラゲームはPS VRでのプレイには対応していない。

【スクリーンショット】