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「バイオハザード7」、メイキング動画第2弾を公開

動画のコンセプトアートを公開!「バイオハザード7」関連書籍2冊も発売開始

3月31日 発売

【解体新書(書籍)】

価格:2,300円(税別)

【ドキュメントファイル(書籍)】

価格:4,200円(税別)

 カプコンは、プレイステーション 4/Xbox One/PC用サバイバルホラー「バイオハザード7 レジデント イービル」において、メイキング動画「Welcome to the Family」を3月31日に公開した。

 本動画は「『バイオハザード7』はいかにして作られたのか?」をテーマに、クリエイターへのインタビューで迫るメイキング動画の第2弾。今回は、「バイオハザード7」の舞台となるベイカー邸、そして狂気に満ちたベイカー一家はどのように生まれたのか? その誕生について語られている。

 動画ではアメリカ・ルイジアナ州へのロケーション・ハンティングの様子や、本作を象徴するキャラクター「ジャック」のキャラクター造形についてのクリエイターからのコメントや、プレーヤーに強烈なインパクトを与えたディナーシーンのビデオコンテなどを確認することができる。

【Making of「BIOHAZARD 7」#2:「Welcome to the Family」】
【スクリーンショット】
【コンセプトアート】

関連書籍2冊が発売に!

 「バイオハザード7 レジデント イービル(以下バイオハザード7)」の関連書籍「バイオハザード7 レジデント イービル 解体真書」と「バイオハザード7 レジデント イービル ドキュメントファイル」が発売された。

 「バイオハザード7 レジデント イービル 解体真書」はKADOKAWA アスキー・メディアワークスより発売され、価格は4,200円(税別)。また「バイオハザード7 レジデント イービル ドキュメントファイル」はカドカワより発売され、価格は2,300円(税別)。

「バイオハザード7 レジデント イービル 解体真書」

 「バイオハザード7 レジデント イービル 解体真書」は、「バイオハザード7」のすべてをA5判・全416ページにおさめた、全方位型攻略本。

 4時間以内クリアや、無限弾薬入手、トロフィーコンプリートも可能にするすべてのモードに対応した本編攻略と、対クリーチャー戦指南でプレーヤーの征服欲を満たすこともできる内容となっている。

 他にも全アイテムリストやミスターエブリウェア、アンティークコインのありか、事件の全貌が垣間見られるファイルライブラリなどを掲載したシークレットフィーチャーも収録されている。

 さらに、難易度の高いダウンロードコンテンツ「Banned Footage Vol.1、Vol.2」も完全攻略可能な内容となっている。スタジオベントスタッフが総力を結集した、本編クリアだけでは味わえない最上級の恐怖がおさめられている。

【バイオハザード7 レジデント イービル 解体真書】

「バイオハザード7 レジデント イービル ドキュメントファイル」

 「バイオハザード7 レジデント イービル ドキュメントファイル」は、AAAタイトル開発の裏側に迫る、ノンフィクション開発ドキュメンタリー。本書はA4判で192ページとなっている。

 「バイオハザード7」の開発チームに長期密着取材した「電撃PlayStation」連載「インサイドレポート(編:電撃PlayStation編集部 著:師走トオル氏)」を中心に、未公開のコンセプトアートやCGビジュアルを多数収録している。

【主な掲載内容】

・インサイドレポート
 開発関係者による制作秘話、開発資料をもとに作家・師走トオル氏が著す長期取材レポート。「電撃PlayStation」連載回に加えて、発売前後のプロモーションに迫った第15回が新たに書き下ろしされている。ストーリーの進行に沿ったコンセプトアートや、未公開CGを多数併載されており、作品への興味と理解を深めることができる内容となっている。

・インサイドレポート(英訳パート)
 作品のテーマカラーであるオレンジ色の上質紙に「インサイドレポート」全15回の完全英訳原稿を収録。各章の合間には、「ミア」、「ジャック」、「ゾイ」、「ルーカス」、「エヴリン」らのCGが大判で掲載されている。

・フォトメモリー/ストーリーボード
 開発現場や取材時の様子を撮影した写真集のほか、エンディングまでの数々イベントシーンの絵コンテを公開。絵コンテには開発中ならではの没アイデアも多く含まれており、貴重なカットが多数収録されている。

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