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New 3DSにも対応した「A列車で行こう3D NEO」の体験版配信開始!

2つのシナリオがプレイでき、データー引き継ぎも可能

12月1日 発売予定

価格:
通常版 4,500円(税別)
ビギナーズパック 4,980円(税別)
CEROレーティング:A(全年齢対象)

 アートディンクは、12月1日発売予定のニンテンドー3DS用都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう3D NEO」の無料体験版を11月30日よりニンテンドーeショップにて配信を開始した。

 「A列車で行こう3D NEO」は、発売中の「A列車で行こう3D」の内容はそのままに、New ニンテンドー3DSに対応させたタイトル。New ニンテンドー3DSの性能に合わせて快適に遊べるように調整されている。

 なお体験版はNew ニンテンドー3DS専用ではなく、ニンテンドー3DSでもプレイ可能。体験版のゲームデータは製品版に引き継ぐこともできる。

体験版について

 体験版は、同作の根幹ともいえる「交通施設を整備して、街を発展させる」という内容を楽しめるよう、2つのシナリオで構成されている。プレーヤーはそれぞれのシナリオのクリア条件を目指す。なお、シナリオ2は途中までプレイ可能となっている。

【シナリオ1】:「A列車で行こう」(2001年~)
 地方自治体による再開発の一翼を担い、島の鉄道網を整備して地域の活性化を目指す。鉄道の運営に必要となる、基本的な操作を学べる。

「クリア条件」:人口1万人
※すべてプレイ可能。

【シナリオ2】:「循環する都市」(1960年~)
 木材産地として知られた山間地域の交通網を整備し、運輸産業のさらなる拡大を目指す。路面電車と道路運送による運輸と物流経営が学べる。

「クリア条件」:道路延長100km/黒字決算2年連続
※途中までプレイ可能。

【ゲームイメージ】
【ゲーム内スクリーンショット】