富野氏のスピーチの後、早稲田大学ヒューマノイド研究所所長の橋本周司氏によって「ロボット-これまでとこれから-」というテーマでの講演も行なわれた。橋本氏は研究者の立場から、現在の実際のロボット研究を説明した。福島の事故などで研究者は“堅牢性”という新たな命題が提示されたという(C)創通・サンライズ