東ウルブカの河川や河口に生息するアクアン族の一種。2つの巨大な鋏は、岩をも寸断し、全身の甲殻は並みの武器では歯が立たないほどの硬度を誇る。まさに動く要塞。水を操るすべも持っており、開拓の弊害となることは必至だ。

東ウルブカの河川や河口に生息するアクアン族の一種。2つの巨大な鋏は、岩をも寸断し、全身の甲殻は並みの武器では歯が立たないほどの硬度を誇る。まさに動く要塞。水を操るすべも持っており、開拓の弊害となることは必至だ。