何かに怯えた様子の雪乃が走ってきた廊下を確認すると、そこには奇妙な着ぐるみを来たオーモリの姿があった。オーモリの様子がおかしいので話を聞いてみると、彼の溺愛するアニメキャラ「ボッコちゃん」が、部屋の片隅に出現したという。皆が呆れていると、いきなり食堂の中に「あたしボッコちゃん」という声が響き渡る。「ボッコちゃん」を名乗る座敷わらしの登場をきっかけに、妖怪が次々と登場する奇想天外な物語(C)2011 CHUNSOFT※画面はすべて開発中のものです。