セミナーの最後には恒例となった、IGDA日本代表の新清士の司会によるパネルディスカッションが開催され、AppBank編集長の宮下泰明氏も参加した。宮下氏は「日本語化されたら売上げが上がると思われるアプリはゲームに多い」とコメントし、例としてカジュアルタワーディフェンスの「PLANTS VS. ZOMBIES」を挙げた。村井氏は周囲からAndroidBankをやれという声もあるが、「ある程度の市場が形成される必要がある」として、慎重な姿勢を示した