元奇術師で、現在はロケーションVRの第一人者として知られるハシラス安藤晃弘氏は「施設型VRを変革させるバックパックPC」と題したセッションを行なった。VR領域でもっともポテンシャルを発揮できる場として広がりを見せつつあるロケーションVRだが、あらゆるコストが高すぎて普及には至っていないという。そこで安藤氏は、バックパックPCを装着させてフリーローム空間に放り込み、仮想空間内ですべて完結させる新タイプのフリーローム型マルチプレイ「オルタランド」を提案すると共に、過渡期のVRデバイスとして、バックパックPCが現在最良のソリューションであることを強調した

元奇術師で、現在はロケーションVRの第一人者として知られるハシラス安藤晃弘氏は「施設型VRを変革させるバックパックPC」と題したセッションを行なった。VR領域でもっともポテンシャルを発揮できる場として広がりを見せつつあるロケーションVRだが、あらゆるコストが高すぎて普及には至っていないという。そこで安藤氏は、バックパックPCを装着させてフリーローム空間に放り込み、仮想空間内ですべて完結させる新タイプのフリーローム型マルチプレイ「オルタランド」を提案すると共に、過渡期のVRデバイスとして、バックパックPCが現在最良のソリューションであることを強調した