陸抗。字は幼節(ようせつ)。陸遜の次男。孫策の外孫。孫休の代に鎮東大将軍となり、荊州戦線の軍事を一任される。その際、孫皓から襄陽攻略の命を受けて晋の羊[示古](ようこ)と対陣し、互いの才覚を認め合う。後に再度襄陽攻略の命を受けるが、晋を攻めることの不利を説いたため内通の疑いを買い、軍権を奪われ降格された

陸抗。字は幼節(ようせつ)。陸遜の次男。孫策の外孫。孫休の代に鎮東大将軍となり、荊州戦線の軍事を一任される。その際、孫皓から襄陽攻略の命を受けて晋の羊[示古](ようこ)と対陣し、互いの才覚を認め合う。後に再度襄陽攻略の命を受けるが、晋を攻めることの不利を説いたため内通の疑いを買い、軍権を奪われ降格された