まさに“VR遊園地”という表現がピッタリだったハシラスの出展。ヘッドセットを被った状態で土台を動かす、あるいは不安定な状態に置くというところが共通点で、様々な非日常を味わうことができる。構造上VR酔いしやすいのが弱点か。また、VRは13歳以上指定となるため、ドーム型のシアターも用意し、プラネタリウムの原理でVR映像をドーム内に映し出し、擬似的にVRを楽しめる施設も出展するなど、業務用VRとしてはトータルでよく考えられている