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「ロックマン: デュアル オーバーライド」試遊レポ! シリーズ8年ぶり新作の進化した内容お届け
リスク&リターンがアツい「オーバーライド」も
2026年8月26日 20:00
- 【ロックマン: デュアル オーバーライド】
- 2027年 発売予定
カプコンは2027年に「ロックマン: デュアル オーバーライド」のリリースをする。本作は「クラシックロックマン」シリーズの最新作となり、タイトルからナンバリング表記は無くなったが「ロックマン12」に該当するタイトルだ。
前作「ロックマン11 運命の歯車!!」から実に8年ぶりの新作となる。公開されたPVでは、ファンから全体的にスタイリッシュな雰囲気とクールなグラフィックが注目を集めた。
「ロックマンシリーズ」らしい横スクロールアクションとしての進化にも期待でき、今後の続報が非常に待ち遠しいタイトルとなっている。今回はそんな本作を1ステージだけ試遊できたので、判明した新システムなどについて、所感を交えながら紹介していく。
「トゥインクルガール」が可愛い! 令和らしさを感じるステージ
今回プレイしたのは今作が初登場となるボスキャラクター「トゥインクルガール」のステージだ。
「トゥインクルガール」は、既存の「ロックマンシリーズ」とは少しテイストが異なるポップな可愛らしさが目を惹くボスキャラクターで、ステージも全体的に煌びやかで楽しげな雰囲気の風景が特徴となっている。
随所に令和らしさを感じられる今までにない挑戦的な要素が随所に見られるステージだ。
ステージ選択の段階からさっそく既存シリーズとの違いを確認できた。今作では1人のボスキャラクターに対して3つのステージが用意され、ステージを順番にクリアして最終ステージのラストにボス戦が待ち受ける形式に変化している。
序盤のステージであっても中ボスに該当するようなキャラクターが用意されているので油断はできないが、ボス戦までにステージ切り替えで区切りがあるのでプレイしやすく、ボリューム自体は増えているので遊び応えがある印象だ。
カスタムチップで自分好みのプレイスタイルを模索できる
また今作から追加される新要素「カスタムチップ」に関しても実際に体験できた。
「カスタムチップ」は「ロックマン」に様々な能力を付与できるビルド要素で、設定する事でチャージショットを自動化・強化できたり、一部の攻撃を防ぐバリアを出現させたりなどプレイスタイルに合わせた強化が可能になっている。
各ステージに散らばっている「ネジ」を収集する事で多種多様な「カスタムチップ」を入手可能となっているので、ステージを探索することでより強力な「ロックマン」を作り上げる事ができるのだ。
今回の試遊版では、事前に用意された3つのチップセットから選んでプレイできた。チップセットを変更すると、それぞれで攻略難易度や方法がガラッと変わるのが印象的だった。
例えば弾幕の強いステージならバリア、ボス戦を手際よく攻略したいならバスターを重視したセット、高くジャンプすることでショートカットできる場所ならラッシュを呼び出してジャンプを……といった具合に攻略の幅が感じられるポイントが随所に見られた。
製品版の仕様はまだ分からないが、カスタムチップを取捨選択して特定のステージ攻略に尖らせたカスタムチップ構成を模索する遊びも十分に期待できるだろう。
ロックマンを一時的に超強化! 本作の目玉「オーバーライド」
そして本作一番の目玉となるのがロックマンを一時的に超強化できるシステム「オーバーライド」だ。
「オーバーライド」状態になるとロックマンの見た目が荒々しい姿に変形し、バスターや各種特殊武器の威力や能力が飛躍的に向上する。
「オーバーライド」は、専用のゲージが続く限り強化状態が維持されるが、時間経過や攻撃を繰り返す事でゲージを消耗し、全て消費しきると一定時間ロックマンが弱体化するリスクリターンのあるシステムとなっている。
全体的に前作の「デュアルギア」を彷彿とさせるシステムだが、「オーバーライド」は弱体化時間がそこまで長い訳ではなく、弱体化状態も通常のバスターは撃てたりと最低限の動きができるのも特徴だ。
個人的には、“最後の切り札”というニュアンスではなく、ステージ攻略中も有用ならバンバン使用して弱体化した時はプレイヤースキルでカバーするといった作戦も十分可能なように感じた。
これらの新要素を駆使しながら、「クラシックロックマン」らしい横スクロールアクションを楽しめるのが本作の魅力となっている。
今回体験した「トゥインクルガール」ステージもシリーズ特有の絶妙にこちらの動きを阻害してくる敵の配置や、即死が絡むアスレチック要素などがしっかり存在していた。
その上で、特殊武器や今作から登場した「カスタムチップ」を適宜使うことで一部のギミックを攻略しやすくするなど、「ロックマンシリーズ」らしいステージ攻略の面白さにも期待できる内容といえる。
ボス戦も面白かった! 「ロックマン」シリーズの面白さ健在
ステージの最後に登場するボスキャラクターの攻略も「ロックマンシリーズ」では欠かせない面白さの1つ。今回挑戦した「トゥインクルガール」はフィールドを華麗に飛び回りながら全方向に炸裂する花火を彷彿とさせる弾幕を撃ってくる攻撃が特徴のボスだ。
弾幕を避ける事に集中していると不意にロックマンに直接突撃してきたりと接近攻撃も得意としており、可愛らしい見た目とは裏腹に強力なボスキャラクターである。
ネタバレに配慮して詳細は伏せるが、特定のアクションに対して強い隙が産まれるギミックが存在しているので、ボスに対して有効な攻撃パターンを探し出す「ロックマン」シリーズの面白さも健在だ。
またバトルの後半になると「トゥインクルガール」も「オーバーライド」を使用してパワーアップするという激熱展開が待っている。
攻撃パターンも苛烈になり隙も少なくなるが、ロックマンも「オーバーライド」で対抗したりなど、ヒロイックでドラマティックなバトルを楽しむ事ができた。
「ロックマン」シリーズの進化系! 今後に期待
今回の試遊レポートは以上となるが、1ステージだけとは言え謎に包まれていた本作の進化について触れる事ができた。
「ロックマン」シリーズの持つ横スクロールアクションの面白さはそのままに、拡張性の強い様々な挑戦的要素を感じられる内容だったと言える。
ここからさらに数多の特殊武器、カスタムチップ、ボスキャラクターの数々が待ち受けていると考えると非常にワクワクできる作品だ。今後の展開に期待したい。
(C)CAPCOM
画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。





































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